鴻巣市 元荒川の桜並木

この地域は、昔荒川の洪水に悩まされ、近代に荒川を南側に下げて対策しています。

たぶん、元荒川はその名残だと思います。

川幅は５ｍ程度ですが川筋は延々と続いています。

桜並木もかなりのもので、川を覆うように咲いていました。

今や水面も花弁で覆われ花筏そのものです。

近くに　こんなスポットもあったのだと感嘆しています。








４／６撮影

群馬の森

慈眼寺からの帰り道、開けた広大な公園のようなものが見え寄ってみました。

ここは、「群馬の森」です。

近代化と人間性を調和する場として造られたようです。

小川には菜の花が咲き子供たちが遊び、川沿いにはウォーキングロードとサイクリングロードが並走し、中央には広大な芝地が広がる。

群馬南部にはこのような自然を生かした遊園の場が多いのです。

文化面でも、歴史博物館や近代美術館も配され催しも多いようです。

広場にはシンボルツリーにも見える桜に花が咲き始めていました。
















３／２７撮影

公園の二本の枝垂れが競演

街の公園には、熊谷次郎にちなんでネーミングされた枝垂れがありますが、公園の管理等の南側にも二本の枝垂れが咲いています。

東側にはすこしピンクの濃いさくら、西側には上品な淡色の枝垂れ桜。

それぞれの美しさを競い合っているようにも見えます。

咲く時期がほぼ一緒なのが良いです。














３／２８撮影

団十郎寄贈の「駿河小町」

熊谷陣屋を演ずる団十郎、熊谷直実の地に「駿河小町」なる桜を寄贈してくれました。

今では良い記念です。

花の径は一目見て大きいとわかるほどです。

成長が楽しみ、１０年後には樹一杯に勢いのいい桜の花を咲かせてくれるでしょう。






３／２８撮影

亀の道 桜

よく散歩する亀の道

今　桜が満開です。

桜の花の下を　春を楽しみながらの散策です。

こんな道が５００ｍ位続いています。

ソメイヨシノに混じって紅色の花や白色の花などが咲いています。






















４／２撮影

ららん藤岡 花の交流館蘭展

ららん藤岡は、藤岡の栽培の盛んなランと皆が元気にランランランを組み合わせてネーミングされています。

ここ花の交流館の蘭展、呼び物は「青い胡蝶蘭」です。

この欄は、千葉大学の園芸学科が十年近くの時間をかけて遺伝子組み換えで開発された世界初のものです。

青い花をつけるツユクサの遺伝子をピンクの花の胡蝶蘭に導入したもの。

それにしても蘭の種類が多く奥深い。

↓　青い胡蝶蘭





↓　展示会で目を惹いた蘭の花々
















３／２７撮影

お寺の桜

ご縁のないお寺ですが、桜が目を惹きました。

お墓参りの帰り道、寄ってみました。

ここは少し大きなお寺で桜も見栄えがします。きれいでした。








４／２撮影

こぶし 咲く・・・

モクレンに少し遅れて咲くコブシ。

公園では満開です。

東北では、春の到来を告げる木花とも言われています。

少し開いて咲く花、モクレンとは違います。




３／２８撮影

お墓参り

４月に入りお墓参りに。

墓所には紅色の枝垂れ桜が満開でした。

天気も良く青空に映えています。

いい季節になりました。






４／２撮影

我が家に咲いたチューリップ

我が家の庭も春らしくなりました。

水仙・椿・チューリップなど彩を添えてくれています。

今年は　異形のチューリップを植えてみました。

八重の花ですが、少し丈が低くずんぐりタイプ。

でもきれい。



















３／２６撮影