むしむし探検隊＆昆虫担当学芸員研究発表会２０１９

今日も朝から雨。
午前中は、家でまったりした。

午後から雨が上がり、自転車で
「倉敷市立自然史博物館」へ行った。


「むしむし探検隊＆昆虫担当学芸員研究発表会」を聴きに行った。



「カイコの飼育をしたこと」
「クマバチ」
「アサギマダラについて」
「平成最後に捕まえた虫」
「長野県栂池高原でのい調査結果について」
「来たるべき食料難に備えて」
「害虫」
「バタフライトラップの研究」
「昆虫の足跡から分かること」
「いもむし、毛虫の生存戦略」
「カマキリの好みパート４」
「セミについて」
「岡山県南部の水辺探訪～新記録の虫を見つけるコツ～」
「ツマキチョウの外来種ホストでの分布拡大」
「戦争を生き抜いた文献と標本ー岡山の昆虫についてー」


模造紙やパワーポイントで発表



一番の印象は、
「来たるべき食料難に備えて」
昆虫を素揚げして、どれが美味しいか検証する。
そして、聴講者の
「日本は、食料あまり。発展途上国は、すでに食料難。・・・」


参加者の個人標本。



久しぶりに「がんばっている人」を感じた。
「ボーっと生きてんじゃねーよ！」と自分に活を入れた。




「むしむし探検隊研究発表会&博物館講座２０１７」
「むしむし探検隊研究発表会＆博物館講座２０１５」