「
倉敷市立美術館&倉敷市立図書館」の後「倉敷市立自然史博物館」へ行った。
「むしむし探検隊研究発表会」を聴きにいった。
1. 山本喜耶(岡山大学教育学部附属小学校5年):「折り紙で昆虫を折る」
2. 松山龍法(福山市立神辺小学校5年):「蝶のサナギを冬眠から目覚めさせる実験」
→ポスタ
3. 吉永侑生(岡山市立南輝小学校5年):「冬の蟲はどこへ行った?」
4. 小野蒼馬(玉野市立八浜小学校6年):「アクティオンゾウカブト(幼虫)の成長記録」
5. 田邉伊吹己(倉敷市立茶屋町小学校6年):「アカヤマアリについて」
6. 原野八雲(岡山市立富山小学校6年):「アサギマダラの渡り」
→ポスタ
7. 竹吉栄太(倉敷市立大高小学校6年):「クビキリギスの生態について」
8. 中村塁(倉敷市立粒江小学校6年):「サトクダマキモドキを飼育してみて」
9. 齋藤壮志(倉敷市立西中学校1年):「朽木の中にいる虫(総社市福山より)」
10. 藤井耀大(山陽学園中学校2年):休み
11. 永山隼(岡山白陵中学校2年):「クサギカメムシの裏面」
12. 秦健翔(岡山理科大学附属中学校2年):「カブトムシの幼虫がどれだけ餌を食べるか 続編」
13. 宮本悠希(倉敷市立北中学校3年):「昆虫を食べなければならない日がくる?」
14. 小林和人(金光学園高等学校1年):「コオロギの学習能力」
15. 児島光朔(広島県立神辺旭高等学校1年):「昆虫の越冬する場所について」
16. 市村檜文(岡山県立岡山朝日高等学校1年):「飛ぶ昆虫の至適外表体温は30℃前後か?〜4年間の調査・研究・解剖から考える蝶、蛾、蝉の生態〜」
17. 國本尚憲(くらしき作陽大学3年):「ヒメアカタテハの白化個体」
18. 末長晴輝(大阪市立自然史博物館外来研究員):「日本と台湾におけるセモンジンガサハムシ種群 (ハムシ科カメノコハムシ亜科)の分子系統解析」
19. 芳原翠子(倉敷市立自然史博物館友の会):「むしむし探検隊の観察 in 小飛島」
20. 奥島雄一(昆虫担当学芸員):「自然観察会で採集した岡山県新発見の甲虫」
21. 岸本望愛(岡山白陵高等学校1年):「ミツバチと人間」(ポスター掲示)
4時間30分の長丁場。
聴くだけで、肩が凝る。
・「cline」とは、生物学の用語で、ある地理的範囲における生物の形質が連続的に変化するパターンを指す。
・遺伝距離とは、個体間または集団間における遺伝的分化の度合いです。
・隠蔽種(いんぺいしゅ)とは、本来別種であるにもかかわらず、外見的特徴の類似をはじめとする理由から同種と判断されていた種です。
「ジョウカイ」初めて聞いた甲虫。
調べてみよう。
「
むしむし探検隊研究発表会2023」
「
倉敷市立美術館&倉敷市立図書館20240320」