TFでの醍醐味の1つと言えば、やはりスーパーカー!
…それも世界に数台というレアな車種の登場だらけで、トランスフォームするビークルモードはどれも目を引く素晴らしい車ばかりです。
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シボレー・C7コルベット・スティングレイ(クロスヘアーズのビークルモード) 価格:1000万円超え。
シボレー社を代表する車の一つですね。1954年に初代であるC1が発売されてから今回のC7は2013年1月に発表されました。
コルベットらしい2ドアクーペの2シータースタイル、エンジンは6.2ℓV8スモールブロック、なんと3.8秒で時速96.6㎞になるという驚異的なパワーを持ちながらこの流れる様な美しいデザインです。
(日本では既に2013年7月から受注受付)
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そしてそして!この2台です!
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まずは画像左側より、ロックダウンがトランスフォームするランボルギーニ『アヴェンタドールLP700-4』
車名の由来は、スペイン・サラゴサの闘牛場において1993年10月から活躍した雄牛の名にちなんでいるそうです。
ランボルギーニでは、同社の頂点に立つとも言われているスーパーカーであり、最大出力700ps、6.5リットルV型12気筒ガソリンエンジン搭載。0~100km/hの加速が2.9秒という凄さ!
まさに【最高速350km/h】という、世界屈指のパフォーマンスを誇る車です。(日本国内価格は4197万円~)
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そして画像右側より、スティンガーがトランスフォームする『パガーニ・ウアイラ』
残念ながらカラーリングは映画仕様ではありませんでしたが、価格的には世界最高に匹敵するという事で有名な車種でもあります。
(価格は2億円越え)
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イタリアのスーパーカーメーカー「パガーニ社」が、2013年に日本市場で発表したばかりの『ウアイラ』(HUAYRA)が使用されました。
ウアイラは2011年3月に「ジュネーブモーターショー11」で発表~「ゾンダ」の後継車に位置づけられるスーパーカーで、車名のウアイラとは『南米大陸に吹く風』に由来しているとの事です。
内容もさすがとしか言えない…、AMG製のM158型6.0リットルV型12気筒ツインターボエンジンを搭載し、パガーニ社のためだけにAMGが専用チューンを施したという逸品です。
最大出力700ps/5000rpm、最大トルク102kgm/3500rpm。トランスミッションは7速シーケンシャル。車両重量は1350kg。
0-100km/h加速3.2秒からなる最高速378km/h以上という世界屈指のパフォーマンスを実現したスーパーカーです。
ベイ監督は、このウアイラを2013年6月には「TF4に出演させる」と発表していました。
本編では、真っ赤なボディーカラーを基調にブラックのツートンとしたデザインで登場したウアイラ。バンブルビーが「自分の模造品(コピー商品)」と呼び、最後はあえなく散りましたが、カーチェイスにおいてもその存在感は記憶に焼きつけられるものとなりました。
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シェーンが全財産をつぎ込んでいたという「シボレーソニックRS」も展示されていました。
「ソニック」というのは、2010年に登場したシボレーの世界戦略モデル。
斬新でコンパクトな美しいデザイン、良ハンドリング、使い勝手の良い室内空間など、シボレーの名声を一段と高める役割を果たすために生まれたといっても過言ではないコンパクトハッチバック。
映画で使用された車その物ではありませんが、ビーのプリントが全体的に施されていたのでアチコチから激写させて頂きました。
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ビークルモードにも大きな関心のある管理人が何度も何度も行き来したスペースとなった事は言うまでもありません。
こうなると、ドリフトが居なかった事が残念でなりませんが、もし!次回もあるのならぜひお願いしたいところです。
(という本音と共に、TF博レポ2を終わっときます。3に続く)
【Transformers: Age of Extinction『ビークルモード』メイキング動画】
…それも世界に数台というレアな車種の登場だらけで、トランスフォームするビークルモードはどれも目を引く素晴らしい車ばかりです。
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シボレー・C7コルベット・スティングレイ(クロスヘアーズのビークルモード) 価格:1000万円超え。
シボレー社を代表する車の一つですね。1954年に初代であるC1が発売されてから今回のC7は2013年1月に発表されました。
コルベットらしい2ドアクーペの2シータースタイル、エンジンは6.2ℓV8スモールブロック、なんと3.8秒で時速96.6㎞になるという驚異的なパワーを持ちながらこの流れる様な美しいデザインです。
(日本では既に2013年7月から受注受付)
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そしてそして!この2台です!
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まずは画像左側より、ロックダウンがトランスフォームするランボルギーニ『アヴェンタドールLP700-4』
車名の由来は、スペイン・サラゴサの闘牛場において1993年10月から活躍した雄牛の名にちなんでいるそうです。
ランボルギーニでは、同社の頂点に立つとも言われているスーパーカーであり、最大出力700ps、6.5リットルV型12気筒ガソリンエンジン搭載。0~100km/hの加速が2.9秒という凄さ!
まさに【最高速350km/h】という、世界屈指のパフォーマンスを誇る車です。(日本国内価格は4197万円~)
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そして画像右側より、スティンガーがトランスフォームする『パガーニ・ウアイラ』
残念ながらカラーリングは映画仕様ではありませんでしたが、価格的には世界最高に匹敵するという事で有名な車種でもあります。
(価格は2億円越え)
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イタリアのスーパーカーメーカー「パガーニ社」が、2013年に日本市場で発表したばかりの『ウアイラ』(HUAYRA)が使用されました。
ウアイラは2011年3月に「ジュネーブモーターショー11」で発表~「ゾンダ」の後継車に位置づけられるスーパーカーで、車名のウアイラとは『南米大陸に吹く風』に由来しているとの事です。
内容もさすがとしか言えない…、AMG製のM158型6.0リットルV型12気筒ツインターボエンジンを搭載し、パガーニ社のためだけにAMGが専用チューンを施したという逸品です。
最大出力700ps/5000rpm、最大トルク102kgm/3500rpm。トランスミッションは7速シーケンシャル。車両重量は1350kg。
0-100km/h加速3.2秒からなる最高速378km/h以上という世界屈指のパフォーマンスを実現したスーパーカーです。
ベイ監督は、このウアイラを2013年6月には「TF4に出演させる」と発表していました。
本編では、真っ赤なボディーカラーを基調にブラックのツートンとしたデザインで登場したウアイラ。バンブルビーが「自分の模造品(コピー商品)」と呼び、最後はあえなく散りましたが、カーチェイスにおいてもその存在感は記憶に焼きつけられるものとなりました。
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シェーンが全財産をつぎ込んでいたという「シボレーソニックRS」も展示されていました。
「ソニック」というのは、2010年に登場したシボレーの世界戦略モデル。
斬新でコンパクトな美しいデザイン、良ハンドリング、使い勝手の良い室内空間など、シボレーの名声を一段と高める役割を果たすために生まれたといっても過言ではないコンパクトハッチバック。
映画で使用された車その物ではありませんが、ビーのプリントが全体的に施されていたのでアチコチから激写させて頂きました。
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ビークルモードにも大きな関心のある管理人が何度も何度も行き来したスペースとなった事は言うまでもありません。
こうなると、ドリフトが居なかった事が残念でなりませんが、もし!次回もあるのならぜひお願いしたいところです。
(という本音と共に、TF博レポ2を終わっときます。3に続く)
【Transformers: Age of Extinction『ビークルモード』メイキング動画】