先日、活断層ハウスの賃貸に出す部屋を整理していたところ、こんな物が出てきた。
(額に入ってはいなかった)
最初に見た時には自分の字とは思わず、印刷かと勘違いしてしまった。今はもう書けないだろう。
これとともにあったのは製図の練習課題。
これを一目見て気付く。見た瞬間、2点ほど問題がある。これは課題として適してはいないな。うち1点はこの部分。
実際に仕事でこれ描いたら・・・アホだ。けれど当時はそんなことに気付かなかった。アホだったのだ。まあ、製図がまともに描けるようになったのはこれを習ってからずっと後の20代の終わり頃だった。10年間気付かなかったわけだ。
でも、その後に他人の図面を見るようになるとこんな図面、山ほど出てきた。世の中そんなものなのかもしれず、それでもどうにか回っている。そして今は自動機が加工するしCADが描くし、そんなことで見過ごされていもいるだろう。
そうそう、すぐにわかったもう1点は・・・言わない。探してみて。
先日修理できたアンプ、A-601Vはオーナーの元へ旅立った。秋葉原で新品購入した物だったそうだ。思い入れもあっただろう。音が出るようになってよかった。ラッキーなのだけれど。