もんく [とある南端港街の住人になった人]

足が、ジュリー in マラッカ

今朝、目覚めたとたんにベッドで伸びをしたら右足のふくらはぎが攣った。

しばらく出ていなかったのにまただ。どうしたのだろう?
それで気づいたのは目覚めるとなぜか全身で伸びをしたくなると言うことだ。身体のどこがどうだからと言うのではなく、なぜか伸びをしたくなる。どうしてそんなことにこの歳まで気付かなかったのだろうとすら思う。それも不思議だ。習慣になってしまっているのか、それともあくびのように身体の中で何か必要があって本能的にしてしまうなものなのか。猫も起きると全身で伸びをしているがあれは親から教わってしている感じではないのにしている。気付かないでそうしたことをまだまだたくさんしているだろうか?


ホテルのWifiが部屋で繋がらなくなってしまった。ロビーではOKだ。

他の人も繋がらないとフロントに苦情を言っているがみんなして混線しているのか?


ロビーではずっとジュリーの曲が流れ続けている。もちろん日本語で原曲そのまま。日本人なんか誰もいないのに。誰か好きなスタッフがいるのだろうか?



外は暑いのでチェンドルを食べる。

チェンドルとはカキ氷の一種だ。マラッカのチェンドルの特徴はココナツ砂糖のシロップがかかることだ。これがコクがあってよろしい。ただ甘くはない。そのコクは例えば黒ビールに感じるコクのようなものだ。



マラッカの街は造形的に面白いのかもしれない。

写真を撮り始めるとあれもこれもと撮りたくなる。どんどんカメラで切り取ってみたくなる。それは建物のある特徴を大写しにするばかりでなく、ちょっとした段差、壁の落書きとコケの具合、水と建物の取り合わせ、空と屋根の間、たくさん置かれたオートバイと道の曲がりなど、こう書いてみると特にマラッカでなくとも有りそうなものばかりだけれども、それがなかなかちょっと違う。テキトーにやって楽しめる。



マレーシアがリタイヤした人に一番人気と言う。

どう言うわけか対象はKL、ペナンなど数箇所に決まっているらしい。KLだと日本人がよく集まる中心街からだいぶ離れた高級コンドミニアムが人気だとのこと。マラッカにはにいくらでも空家があるけれども、こう言う街じゃいけないのだろうか?、と感じる。
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