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もんく [とある南端港街の住人になった人]

台湾点描 その3

1月26日夜。
明日の新幹線を待つ間、新幹線駅からバスで約45分の桃園(たうぃえん)で1泊する事にした。

桃園と聞けば桃源郷であるかのような名前なのだけれど、実態は普通の街。大きなデパートもあり、繁華街もあり。従って何も無い新幹線駅の周りより安いホテルがとり易い。

駅から徒歩で2分程度のところにやはり安いホテルがあったのでそこに荷を下ろし、夕飯を探しに出かけた。桃園の特徴は繁華街のビルとビルの間に常設屋台が多くある事。だから食物を探すのはとっても楽だ。


写真のような点心、よく日本のテレビで紹介しているのは割と高級店であったりする。しかし、台湾では料金が高いからと言ってその分美味しいか?と言うとそうでもない。ここは迷わず屋台で食べる。

日本人的には点心が屋台料理だとは思わないでしょう? 屋台だと蒸篭(せいろ)単位じゃなくて1個づつ選べるからいろいろ楽しめるのも良いですよ。


さあ、これを食べて明日(27日)は新幹線で台南へ。

コメント一覧

南千住観音
お帰り~
おいしそうだね~
食べたいなぁ~
画像楽しみにしてます~
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