昨日のおひな祭りの日の1号が持ち帰った卒業アルバム。
中を見てみると・・・・・・・・・・( ̄  ̄)
何だが写真がぎっしりでどう見てもプロの仕事じゃない感じなのだ。
「ねぇ、これって学校配布なんでしょ?」
「は?…んなわけないじゃん(笑) どう見ても素人が作った感じでしょうが」
「はい?素人?誰よ?!」
「クラス写真を皆で持ち寄って有志が構成編集して作った手作りクラス限定卒業アルバムだよ」
「ほぅぅ・・・やっぱりね(^_^;」
5年間ずっと同じクラスで学んだ仲間達の笑い顔いっぱいの写真に…母は不覚にも思わず熱いものがこみ上げてしまった
入学当時は5年間通い続けることが出来るのか、本当に心配していたがこうして数日後に卒業式を控え今の気分は「ほっ」としていると同時に「寂しい」という感情が本人よりも複雑な心境なのである。
しかし、今までで一番楽しそうでおちゃらけてて気取ったポーズのない思いのこもった卒業アルバムに仕上がっていて・・・これは宝物だな
今日は朝からこの5年間のそうまとめとでもいえる、卒業研究発表の初日だ。
朝からスーツを着て登校していった1号は特に緊張した様子もなく・・・(^_^;
親の方がここに来て妙に心配だったりする、80人くらいの前でちゃんと成果を発表することが出来るのか?
「俺さトップバッターだから緊張しねぇなぁ、俺が上手くやりすぎると後に続く奴らにプレッシャーがかかるだろ?
だから、みんなのためにハードル下げとく!」
「。。。をぉい!ヽ(`Д´)ノ そんな事と言ってないでちゃんとやりなよ!ってか、君は何様?(-公-;)」
寝袋を抱えて研究室に泊り込んで頑張ったことを思い出し、後輩にも引き続き研究できる成果をちゃんと残し思い残すことなくやりきってくださいよ(>人<*)