映画『P,S アイラヴユー』の原作を完読
先に映画を見ていたおかげですんなりストーリーに入り込むことが出来た。
私は外国小説の主人公をイメージすることが苦手なので、なかなかページが進まないのだが、この本はしっかり映画の二人と素晴らしいアイルランドの風景をイメージすることが上手くいったので、分厚い本だが何とか短時間で読みきった
しかし、これだけ色々なエピソードを映画は上手くまとめたものだ
終わり方は個人的には原作のほうが好きなのだが…
この世にはもういない愛しい彼から毎月一通のラブレターが届きそれを読むたびにじわぁぁぁときちゃうのである。
とても短い文章なのだがが篭っていて、私が彼女でもそのたびに号泣&幸福感であふれてしまうだろうなぁ
それにしても、この主人公の彼女がなかなか立ち直れないんである 前向きになって生きていくかと思いきや…すぐ凹んでしまって逆戻り。
それがもどかしくって、最後ににゃいらっって感じてしまうことも多々。
新人の作家さんなので「あれっ?」って文章になっているところもあれど、訳が林真理子だったのでかなり読みやすくはなっていたようだ。
【純愛】ものだな、まさに。 彼女を取り巻く親友達(男性も含め)が生き生きとしていて彼らに救われた・・・主人公ともどもきっと読者も。
あとは家族愛 出来れば、彼女がどんな風に新しい人生を生き抜いていくかを第二弾として読んでみたいものだ。
なんとか週末までに用事を片付けて…もう一度じっくり映画版を楽しみたいなぁ
先に映画を見ていたおかげですんなりストーリーに入り込むことが出来た。
私は外国小説の主人公をイメージすることが苦手なので、なかなかページが進まないのだが、この本はしっかり映画の二人と素晴らしいアイルランドの風景をイメージすることが上手くいったので、分厚い本だが何とか短時間で読みきった
しかし、これだけ色々なエピソードを映画は上手くまとめたものだ
終わり方は個人的には原作のほうが好きなのだが…
この世にはもういない愛しい彼から毎月一通のラブレターが届きそれを読むたびにじわぁぁぁときちゃうのである。
とても短い文章なのだがが篭っていて、私が彼女でもそのたびに号泣&幸福感であふれてしまうだろうなぁ
それにしても、この主人公の彼女がなかなか立ち直れないんである 前向きになって生きていくかと思いきや…すぐ凹んでしまって逆戻り。
それがもどかしくって、最後ににゃいらっって感じてしまうことも多々。
新人の作家さんなので「あれっ?」って文章になっているところもあれど、訳が林真理子だったのでかなり読みやすくはなっていたようだ。
【純愛】ものだな、まさに。 彼女を取り巻く親友達(男性も含め)が生き生きとしていて彼らに救われた・・・主人公ともどもきっと読者も。
あとは家族愛 出来れば、彼女がどんな風に新しい人生を生き抜いていくかを第二弾として読んでみたいものだ。
なんとか週末までに用事を片付けて…もう一度じっくり映画版を楽しみたいなぁ