土佐のくじら(幸福うさぎ丸)です。
先の参院選挙で応援していた、友人の橋詰つよし氏が所属する幸福実現党高知県本部から、
高名な文明史評論家、黄 文雄(こう ぶんゆう)氏講演会のお誘いがありました。
黄氏は1938年、台湾生まれ。
1964年に留学のため来日し、早稲田大学商学部卒、明治大学大学院文学研究科博士前期課程修了、
台湾独立建国連盟日本本部委員長、維新政党・新風の講師もなさっています。
氏の作品、『中国の没落』が大反響となり、評論家活動へ転身し、以後、日本において活動を続けている方で、著書は100冊を超えています。
これまで、幸福実現党高知県本部主催の講演会では、
沖縄拓殖大の恵隆之介(めぐみ りゅうのすけ)教授、
評論家の、石平(せき へい)氏、
ウィグル出身のイリハム・マハムティー日本ウィグル協会会長、そして、
東洋人で始めての全米共和党顧問、饗庭直道(あえば じきどう)氏らの御講話を賜りました。
沖縄・中国・ウィグル・アメリカと立脚点は違えど、皆様中国の脅威と日本への国防上の危機に関する、豊富な知識と高度な見解は、現代日本に生きる者として、大変有意義なものであったと、彼ら御高名な賢者にお会いする機会を与えていただいたことを、私は幸福実現党高知県本部に、心から感謝しております。
今回は、日中韓の歴史に詳しい黄氏にお会いできること、そして歴史から見た日本と周辺諸国の関係を、尊敬する黄氏から直接学べるのが、私は楽しみで仕方がありません。
当日は万難を排して、ぜひ出席したいと思います。
皆様も、会場にお越しになりませんか?
会場で、お会いできると良いですね。 土佐のくじら
黄 文雄氏 プロフィール
文明史家、評論家。
1938年台湾生まれ。1964年来日、早稲田大学商学部卒業。明治大学大学院修士課程終了。
1991年に出版した『中国之没落』(台湾 前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動を開始。
1994年に巫福文明評論賞、台湾ペンクラブ賞受賞。
著書に『捏造された昭和史』『日本支配を狙って自滅する中国』『日本人はなぜ世界から尊敬され続けるか』など多数。
黄 文雄氏 講演会
演題 『 日本人はなぜ中国人韓国人と、これほどまでに違うのか 』
日時 10月27日(日) 14:00~ 入場無料
会場 高知会館(飛鳥の間)
高知県高知市本町5-6-42
主催 幸福実現党高知県本部 (080-3251-5588)
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