オサール帝国記

主にCardWirthの話題、時たま?格ゲーの話をするブログです

例によって対戦反省

2010年06月28日 | GGシリーズ
色んなランキングがあるんだな…とか思いつつ。

「ストリートファイターII」で使用していたキャラクターランキング

ちなみにワシはケンを使用してました。
如何にもだなぁ、と言われると何も返せませんねぇ…
それ以降のシリーズでも、ストリートファイター系の作品では必ずケンがメインキャラになってます。

しかし不思議なのは、何故かストリートファイター系のシリーズではストーリーや関係するキャラがリュウとは違ってコミカルorギャグなタイプのものしかないのは一体何故だ…
正直、ケン使いとしては頭を抱えたくなってしまいます。

オサールでござ~るです。



恒例の(?)対戦反省をば。

とりあえず、反省点の8割はポチョムキン戦だがな!
スレイヤーは…反省点山盛りだったりもするんだが、酷いのがポチョムキン戦だったりするんで。

スレイヤー戦はお互い酷かったってのが本音。
ガトリング→蚊鉤と言う連携をするとスレイヤーのビッグバンアッパーや本物パンチで死亡フラグが立つんだけど、今回の相手は全く振らなかったんだよね。
だから固め放題だったし、対空ビッグバンアッパーもサラダさんみたく打ってくる、って事はなかったから非常に攻めやすかった。
とは言え、ビッグバンアッパー打ってこない相手に変則D牽制打ちまくったワシも問題だが(苦笑)。
それよりも何よりも、梅喧の低空ダッシュJSに対して、サラダさんが振るまで前P牽制(?)や屈S対空とかしてこなかったんですよね。
だから突っ込み放題なので、低空ダッシュJS→畳替えしで1ドット削り ⇒ 逃げ畳or逃げJSでヒットアンドアウェイとかやり放題だった(笑)。
そしてワシを折角捕まえても、(梅喧用のコンボを知らないのか)やたらとコンボ成功率が低かった。
まぁ、それを言ったらワシもダストコンボミスってたり、端コンミスってたり、投げコンミスってたりと酷かったんだけど。
何より問題なのがJD中段コンボを全く成功させる事が出来なかった事。
妖斬扇持続ロマキャンと構成は全く一緒なのに、畳替えしを早く入力しすぎてたり、JDの高度を高くしすぎたせいで完走出来ず。
妖斬扇持続ロマキャンのほうは簡単に成功したのに…
火曜日のテスタメント戦でもコンボミスってたし…正直もうちょっとコンボ安定させないとやばいぞ?これ。

とりあえず(スレイヤー戦で)今回の収穫?だったのはJD牽制の打ち方だろうか。
でもあれは、正直体力差がある状態で無理に攻め込もうと上からJHSやJSを押し付けようとして焦っている所にJDが引っ掛かった、って感じだからなぁ…
横から来ても上から来ても大丈夫な振り方を覚えるのには一役かった、と思いたい(苦笑)。


んで、ポチョムキン戦は対策は出来てるんだけどその対策を実行出来てなかったのが物凄く痛かった。
JD(通称“尻”)で降りてきてたり、高めでJHSをガードしておきながら妖刺陣を打たないと言うのは一体どういう了見だ、ワシよ。
しかも相手の通常技に大して、(ハンマーフォールと言う)リスクがあるにも関わらず邑煉を打つとは何事か!
もしハンマーフォールされてしまえば、カウンターヒット→遠S→屈S→ヒートナックルで3~4割+ダウンで起き攻め、と最悪のシナリオが描かれてたぞ…
だからそこは邑煉じゃなくて縛を打たねばならぬのに…何をワシはやっとるのかと小一時間問い詰め(略)。

しかもあれだけ練習したコンボを一度も完走させれなかったのも大問題。
足払い→JD青キャンコンボを一度も成功しなかったのも問題だが、何よりも難易度が低いコンボですら成功しなかったのは問題だ…
ネタ崩しの低空ダッシュJS中段を成功させながら、着地立HS→畳替えし青キャンの青キャンをミスりおった…しかも3~4度当てておきながら全て…そう、 全 て 失敗するとは…
梅喧をメインキャラに使ってる身としては情けないやら、悲しいやら…
ネタ崩しの低空ダッシュJS中段は、その始動の低空ダッシュJSが難しいだけで、後は楽なコンボなのに成功しないとは…
あれのおかげで勝率20%ぐらいは変わったんじゃなかろうか。あれ、ダメージが大よそ4割ぐらいだったはずだし…

収穫があったのはまたも牽制部分だったのがちょっと悲しい。
ワシ、今まで畳替えしをメインに出しまくってたけど、それだけじゃなくJSも上手く振る事で相手が動きにくくなるのはわかってたんだ。
でも上手いJSの振り方が出来なかったために畳替えしに頼ってたけど、今回は(畳替えしだと上手く機能しない部分も出てきて)JS牽制を試す事が出来たのは大きかった。
F.D.Bで返そうとしたところにJSが刺せた時は「お?こういう使い方でいいのか?」っていう風に試せたので大きかったと思う。
後は畳替えしで振るべき部分とJSで振るべき部分の見極め、そしてJSをハンマーフォールで取られた時に、咄嗟に妖斬扇を出せるように予約入力&反応してボタンを押す事を覚えていこう。
昨日の記事でも書いたけど、あの人のポチョムキンはいい感じで練習に出来そうだから、また行く時はあの人と対戦できたらいいなぁ…


…っと、こんな感じか。
今回の遠征で酷かったのはやはり“コンボ制度”の一言に尽きる。
ももんがさんやなりっぱさんはコンボ制度よりも立ち回り重視?っぽいからいいけど、ワシの場合は“ワンチャンス”にどちらかと言えば重点が置かれてる部分が多いので、ここが駄目だとワシの梅喧の勝つ道が狭くなるからなぁ…
ポチョムキン相手は元より、いつもサラダさんやなりっぱさんとの対戦でスレイヤーとはやってるのにも関わらず、コンボミスが目立ったのはいけない。
次回行く時はもっとコンボ制度を磨いておく必要があるのがハッキリとわかった遠征でした、とさ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿