オサール帝国記

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GGST梅喧プレイ記⑩Ver.1.38アップデートについて

2024年08月06日 | GGシリーズ
歳を取ったせいか、こういうのも気になってきた…

Q. 疲れが取れて、体にいい飲み物を教えてください

簡単な記事ですが、即効性を求める場合(連日取ると副作用あり)と軽い休憩の場合とで書かれてますね。
(最も、軽い休憩のほうの話のほうが目に付きますが)
ちなみに記事の最後のほうには、もっと詳しく書かれた記事へのリンクがあるので、興味ある方は是非。


オサールでござ~るです。



先月の22日、GuiltyGearStriveのバージョンアップが行われました。
バランス調整が行われ、各種バースト関連(バーストゲージの回復、ワイルドアサルトの性能)とノーゲージ無敵技及び当身技、そしてアクセル・ポチョムキン・ザトー・テスタメント・ベッドマン?・ジョニー・エルフェルトの調整(主にアッパー調整)がされた模様。

尚、当身技と言う事で梅喧も調整を受けたのですが。

梅喧が弱体化しかしてないんだが???

ワイルドアサルトの調整が赤色(ガード時の慣性が緩和)、白色(ガード時不利)ではない青色なので、ウォールブレイク時でダウンが取れなくなっただけではあるものの、中段で崩す時にゲージが必要な梅喧にこれはちょっと辛い。
最も、これは全キャラ共通だし、まぁいいか…とも思える。

ただ、ノーゲージ無敵技はロマンキャンセルが完全に不可能になった代わりに投げ無敵も追加されたのに、梅喧の柊(当身技)はただロマンキャンセルが不可能になるだけで何も上方調整なしと言う部分はどうかと思う。

いや、当身失敗時に紫ロマンキャンセル可能だったから、そこが調整されるのはわからんでもないんだけども(ノーゲージ無敵技のほうは紫ロマンキャンセル不可能だから)。
当身成功時の赤ロマンキャンセルも不可能になったのはどうなの?と。
しかも、ノーゲージ無敵技のほうはロマンキャンセルが完全不可能になった代わりに「投げ無敵追加」と言う上方調整も入ったから、プラスマイナスゼロみたいな感じはするものの、梅喧の柊は投げ無敵が付かないので、ただただロマンキャンセル不可能になっただけと言うただの下方修正って……意味わからん。何か上方修正入れろよ。
前が強すぎた?当身の判定時間が短すぎるから、(紫ロマンキャンセルは兎も角)赤ロマンキャンセルは可能なぐらいでちょうどいいと思うんだが?

ワイルドアサルトの件を含めても、本当にただの弱体化でしかないんだが?


まぁ、シンのほうもノーゲージ無敵技のホークベイカーがガード時にスタミナゲージを使う追加技とガゼルステップが不可能になったのでこっちも割と酷いが。
しかも、ホークベイカーがヒット時でも覚醒必殺技へのスパキャンは不可能になったし。


とは言え、今作の梅喧は柊に頼り切りになるようなキャラクターじゃないしな……
XX時代のガードキャンセルや、Xrd時代の亞坐身のように対戦で必ず使うと言っていいほど使用頻度が高い技じゃないし……柊って……
寧ろ対戦動画などでも、使わない試合のほうが多い気はする。

実際、対戦してみても言うほど苦しくなった感じは少ない気がする。
苦しくなってないわけじゃないぞ?辛いと感じる時はあるぞ?
まぁ、梅喧ってそこまで強いキャラじゃないんで余り変わらないんじゃないか?って言われると困るんだけどね……



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