オサール帝国記

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CardWirthNext

2013年03月18日 | CardWirth
また流行るかな?

囲碁に夢中な少女描く、花ゆめ連載作「星空のカラス」1巻

麻雀漫画や将棋漫画みたいなのならまだしも、囲碁漫画とは渋いなぁ。
そういう意味では、ヒカルの碁って大分異質な漫画だったんだなぁ…とも思う。
(けど、これでプロになる人が増えたりするから馬鹿に出来ないものである。)

ってか、よくよく考えると麻雀漫画は良く見るし、ちょくちょく将棋漫画も見るけれども、それ以外の思考型競技の漫画って中々見ない気がする…
ちょっと探してみようかな?


オサールでござ~るです。



公式ファンサイトで、今までとは違って根本的に作り直してCardWirthを製作しているCardWirthNext。
時期Ver.1.50との事で、正直新しいものが苦手なワシとしては敬遠気味だったんですが、開発メモを見てみると凄い性能変化にただただ驚いているばかりです。


今まで出来なかった事を出来るようにしてくれるのはいいけれど、今まで擬似的に出来たものまで出来るようになるのは面白くないなぁ…と思っていたのですが、擬似的にすら出来ない部分が出来るように変更してくれてたり、ただただ手間になるような部分を簡略化出来るようになってたり…と、かなり便利な出来具合っぽい。

何より、今までテクニック部分で補えるから別に追加して欲しくないような機能は、そのまま未追加のままってのが個人的には大満足。
“どうやっても出来ない事”は出来るようにするけれど、“どうにかすれば出来る事”は追加とかしない…ってスタンスが個人的に大好き。
やっぱり、ある程度制限を掛けてテクニック的な部分でどうにか出来るようになるのは非常に嬉しい。
ラウンド終了後のイベント発火とかのシステムを追加していないのは本当にいいと思う。
「十三の魔女の話」とかであれを見たときは『一体どんなテクニックなんだ…!?』と驚愕したっけ…


前述通り、最初は敬遠気味だったけれども、今回の製作状況を見たら非常に楽しみになってきました。
これでやる気がちょっとは出てくるかな~?



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