お砂糖の雨

おしまい

銀河鉄道の夜

2010-09-30 22:40:59 | Weblog


 むしょうに見たくなる
そのタミングはわたしも皆目見当がつかない
その「むしょうに」がいきなり今日やって来た
HDDレコーダーで見たよ
この世界観がいいんだよね

やっぱりいいぃ




美しい心

2010-09-29 21:19:34 | Weblog


 「まるで美しい心の持ち主が撮った写真みたいだね」
あっきぃが言った

「すいません わたしが撮りました」
と言った後で
なんで謝るん?
なんで謝ったん?
自問してみた。。。











狐の嫁入り

2010-09-26 22:31:20 | Weblog

江戸時代の嫁入りを再現したもので、夕刻津川地区の住吉神社を出発点とし、狐に扮した花嫁と仲人及びお供合わせて108人の行列が町内を通る会津街道を練り歩く。ユニークな狐の動作を織り交ぜながら歩き、行列が小休止の際には、保育園児が扮した子狐によるお祝いの踊りが繰り広げられる。やがて行列が麒麟山麓の常浪川に掛かる城山橋に到着すると、橋の上で花嫁と花婿が出会う。花婿を迎えた行列は、川の中に特設された水上ステージにて結婚式披露宴を執り行う。披露宴が終了すると、花嫁と花婿は渡し舟に乗って川を渡る。やがて霞がかった麒麟山に二人が消え、山には狐火が灯ってゆく。
                                 Wikipediaより

このお面が欲しいぃ


毛玉の数

2010-09-23 23:01:08 | Weblog


 何の冗談?


「若い頃は、モデルのようだったのよ」
あ~あ 娘の頃の記憶の引き出しを開けたんだね
昔々の記憶っていいよね
勘違いしてたってさ
誰もなにも言えないからね
わたしはまだまだ生まれてないし(笑)


大昔、いや遠い昔くらいかしら
社交ダンスが流行していた
その頃、島津さんは大変美しい娘だった
大変美しい娘は、社交ダンスに誘われる。。。

「モテる女、いい女のドレスにはたくさんの毛玉がついてたんだよ」

「はぁ?」

男のひとが体を摺り寄せてくる
そうするとドレスに毛玉ができる
毛玉の数はモテる証拠だった

「わたしのドレスは毛玉でいっぱいだったわ」

「。。。。。」
想像させないで
今なら だらしない女にしか見えないような(笑)






スゥーっと脱力

2010-09-21 22:39:10 | Weblog


過去は追(負)わず
未来を願わず
ただ、今なすべきことを





そんな言葉が聞こえる







短い文章と数枚の写真とで
すこぉ~しサボり過ぎたブログのリハビリ始めました(笑)
ちっちゃな、ちっちゃな出来事に
心躍らせれるようになりますように(祈)

またあしたね














小さな後悔

2010-09-20 21:52:59 | Weblog

 そんな言葉が舞い降りた

気がつかないふりをしようとしたけど
その言葉はしっかりわたしの手の平の上に着地した
どしてだろう?なんて白々しいことを言うのはよそう

小さな後悔って
ホントに小さいの?




blizzard

2010-09-16 23:39:40 | Weblog

 わたしは、雪国育ちなのに地吹雪をよく知らなくて
毎年ニュースなどで
地吹雪で立ち往生の車を見ると不思議でならなかった

今の時代に調べられないことなんてないはずなのに
なぜだろうね それをしなかった



 
知りたいのに知ろうとせずにほったらかしにしてしまう知りたいこと
ほったらかしにしてしまう理由にこんなことが考えられる
それは、知りたい情報を持ったひとに出逢えるということ
そして、そのひとには「縁」のようなものを感じることが多い

元塾講師というそのひとは
どうして?この季節に
わたしに地吹雪の話をしてくれたのだろう
なぜだろうね 不思議よね

「多少の解釈の違いはありますが、地吹雪はblizzardと言います」 
ふふ(笑)
塾講師の癖が抜けていませんね






銀の雨

2010-09-12 23:17:05 | Weblog

 金沢に降る雨は
きっときっと銀の雨みたいじゃないのかしら
そんな風に思えたから
降る雨を想像してひとりでにっこり(笑)
それに 雨は嫌いじゃない


予報では2日間雨の金沢
しかし、雨は降らなかった
それにわたしは、晴れ女(笑)


とても楽しかった
もう一度、ふたりで金沢を訪れようよ(笑)
約束ね






始発の特急に乗り、翌日の最終で帰路につく
帰路の途中、大雨のため14分遅れる
車窓に叩きつける雨。。。
ホント雨には縁があるのよね(笑)