何の冗談?
「若い頃は、モデルのようだったのよ」
あ~あ 娘の頃の記憶の引き出しを開けたんだね
昔々の記憶っていいよね
勘違いしてたってさ
誰もなにも言えないからね
わたしはまだまだ生まれてないし(笑)
大昔、いや遠い昔くらいかしら
社交ダンスが流行していた
その頃、島津さんは大変美しい娘だった
大変美しい娘は、社交ダンスに誘われる。。。
「モテる女、いい女のドレスにはたくさんの毛玉がついてたんだよ」
「はぁ?」
男のひとが体を摺り寄せてくる
そうするとドレスに毛玉ができる
毛玉の数はモテる証拠だった
「わたしのドレスは毛玉でいっぱいだったわ」
「。。。。。」
想像させないで
今なら だらしない女にしか見えないような(笑)
過去は追(負)わず
未来を願わず
ただ、今なすべきことを
そんな言葉が聞こえる
短い文章と数枚の写真とで
すこぉ~しサボり過ぎたブログのリハビリ始めました(笑)
ちっちゃな、ちっちゃな出来事に
心躍らせれるようになりますように(祈)
またあしたね
わたしは、雪国育ちなのに地吹雪をよく知らなくて
毎年ニュースなどで
地吹雪で立ち往生の車を見ると不思議でならなかった
今の時代に調べられないことなんてないはずなのに
なぜだろうね それをしなかった
知りたいのに知ろうとせずにほったらかしにしてしまう知りたいこと
ほったらかしにしてしまう理由にこんなことが考えられる
それは、知りたい情報を持ったひとに出逢えるということ
そして、そのひとには「縁」のようなものを感じることが多い
元塾講師というそのひとは
どうして?この季節に
わたしに地吹雪の話をしてくれたのだろう
なぜだろうね 不思議よね
「多少の解釈の違いはありますが、地吹雪はblizzardと言います」
ふふ(笑)
塾講師の癖が抜けていませんね
金沢に降る雨は
きっときっと銀の雨みたいじゃないのかしら
そんな風に思えたから
降る雨を想像してひとりでにっこり(笑)
それに 雨は嫌いじゃない
予報では2日間雨の金沢
しかし、雨は降らなかった
それにわたしは、晴れ女(笑)
とても楽しかった
もう一度、ふたりで金沢を訪れようよ(笑)
約束ね
始発の特急に乗り、翌日の最終で帰路につく
帰路の途中、大雨のため14分遅れる
車窓に叩きつける雨。。。
ホント雨には縁があるのよね(笑)