人生の素敵なことは、
だいたい最後のほうに起こる
わたしにも起きるのかしら(笑)
まだ。。。
起きてないのかしら
それとも。。。
もう、起きてるの?
HARIOのティーポットです
どんな衝撃を受けたというのでしょう
ティーポットは無傷なのに
中のストレーナーだけが壊れてしまっていた
この日は、朝早く家を出て一日中留守にした
夕方、玄関のドアを開けると
慌てて玄関までやって来た誰かさん。。。
「ご、ごめんなさい
壊しました
ごめんなさい」
そんなに謝らなくてもいいのに(笑)
昨晩のこと
息子がこう言ったの
「お母さんの友だちだけでなく
僕の友だちも大切にして」
そうだね。。。
君のコメントは時々わたしを沈黙させる
君が大人なのか子供なのかわからなくなる
そして、少し傷ついたわたしは
母には向いていなかったのではないかと思う
これはただの逃避だね
言葉を上手に選んで静かにお願いする
君は誰から学んだの?
きのこならなんでもいいんだよ
そうでもないかぁ。。。なめこは向かないね
お店のきのこを片っ端から買ってみる
ありったけのきのこをサラダにしてみよう
包丁で切ってもいい
手で裂いてもいい
なにも考えずきのこをバラバラにした(笑)
オリーブオイルにたかのつめとにんにくのみじん切りできのこを炒める
塩、こしょうで味つけ
白ワインをふりかけて出来上がり
なんてこたぁないことだけど
これはやっておいて損はないよ
サラダが美味しくなるのは勿論だけど
手抜きしてないでしょ(笑)
おしょうゆとやさしいお酢を1:2でドレッシングを作る
やさしいお酢。。。
役に立つよねぇぇ
わたしがお嫁に行くときに
嫁ぎ先で困らないようにと
母はたくさんのものを揃えてくれた
結婚して直ぐのこと
義母がわたしにお数珠を贈ってくれた
「長男の嫁のより高かったのよ 内緒にしておきなさい」
とても可愛らしいお数珠だった
このお数珠を手にするとね思うことがある
こんなにも可愛いお数珠を選んでくれた義母は。。。
きっと。。。
なに?
わたしを大嫌いなはずはあるまい。。。と(笑)
所用で古町にやって来た
古町は古町通1番町から13番町に至る
古町通に平行する「通り」と直交する「小路」と呼ばれる道からなる
更に、南北に「堀」も存在する
近頃の古町では、老舗店舗が撤退したことにより
集客の核を失い地元商店街の連鎖閉店が懸念される
中心市街地衰退の課題として
「まちなか再生」の取り組みが始められた
昔ほど賑わいがなくなってしっまった古町
「さて、どっちに行こうかな?」
本町通りに行ってみよう
このstreetには専門店なんてない
小ちゃな個人商店ばかり
でもとっても楽しかった
秘密基地みたいなShopがあったりしてね
か、帰りたくない。。。
もっともっと古町を探索してみたくなった
そんなことも知らずに
今までわたしは生きてきた
四苦八苦の意味を知った
四苦と八苦で十二苦あるわけではなく
八つの苦しみをいう
「四苦」とは「生老病死」のことで人として逃れられない必然的な苦しみのことだという
「八苦」とは生老病死に「愛別離苦」「怨憎会苦」「求不得苦」「五陰盛苦」のひととして味わう精神的な苦しみを加えた八苦のことだという
「愛別離苦」とは愛する人と別れる苦しみ
「怨憎会苦」とは怨み憎む人と出会う苦しみ
「求不得苦」とは求めるものが得られない苦しみ
「五陰盛苦」とは存在を構成する物質的・精神的五つの要素に執着する苦しみ
この世で一番の苦しみは。。。
愛する人と別れる苦しみだと言う
オレンジの色がそう思わせるのかしら?
作ったわたしも食べたあなたも優しい気持ちになれたでしょ?
極々普通のパウンドケーキだけど
焼成後に大変身するよ
焼成直後、型から取り出してロール紙を優しく剥がそう
ボディにたっぷりのコアントローを刷毛で塗る
もう一度型に戻す
あんずジャムを丁寧にトップに塗る
更にフレッシュジュースのアイシングをトップにかける
1分だけ焼成
少々。。。ということにさせてね
女らしくない性格のわたしは考え方も行動も
やっぱり女らしくない
ただ、お料理が少し、ほんの少し出来るというだけで
わたしを女らしいと勘違いする人の方が多い
まして、フェミニンな装いで黙っていたら正体がバレることはない(笑)
でも。。。それはわたしじゃないからね
自分を高めようとすると必ずぶち当たる壁
結構傷だらけです(笑)
楽な道を選ばず
わたしが上げたハードルを飛び越える
妥協したり、諦めたりしたくないのは
その先にあるものが知りたいから
それは、こどもの頃から
母に散々注意されてきた好奇心が強すぎるからだよね(笑)
でもね
去年より悪い今年を過ごしたことがないのよ
追記
去年より悪い今年を過ごしたことがないのよ
モチベーションがという意味です
メンタル面相当強くなってます(笑)