お砂糖の雨

おしまい

ブドウ色

2013-09-30 00:02:58 | Weblog

    
 

 フッキングを待つ釣り人の後ろで

ブドウ色の空を待つ



行雲流水

2013-09-23 20:59:14 | Weblog


 毎年ここに咲く彼岸花

一輪花だから きみだと知る


日曜日のPM4:00

2013-09-22 14:31:57 | Weblog


 だぁ~いスキな時間



吹き返しの風

2013-09-17 00:00:00 | Weblog


 台風が通過して、逆方向からの風が吹く



涙のレンズ

2013-08-26 00:00:00 | Weblog


 今にも溢れそうな涙はレンズ

瞬きをした瞬間にその役目は果たさない


 


大きな木

2013-08-25 07:56:17 | Weblog


 こどもの頃、

「迷子になったら土手に上がって一番大きな木を目印に帰っておいで」

そう言われてたから
わたしは迷子になることなんてなかった

今でも土手から見るその木は一番大きくて
わたしを家まで帰してくれる

いつも両手を広げて抱きついた
右頬を木肌に当てて
あの頃のわたしは何を確かめてたのだろう




ひとさし指のおまじない

2013-08-07 19:03:54 | Weblog

 
 ひとさし指が長針の先にふれる

そっと左にまわしてみようか



おわら風の盆

2013-07-31 20:37:09 | Weblog


 なんのおはなしからでしょう
おわら風の盆のおはなしをしてくださった患者さんがいました
わたしはただ黙って聞くだけですが
いつかそこに行ってみたいと思いました


Sans faire un bruit - Cecile Corbel



定点観測

2013-07-16 17:34:59 | Weblog


 仕事を始めて2ヶ月が経ちました
2ヶ月経っても慣れないことといえば4階までの階段。。。
1日に何度上り下りすることでしょうか

4階の西側の棟からは平行に信濃川が見えます
静かな水面は水鏡となりありのままの姿を写し
雨が降れば水嵩を増し急流が出現する
吹く風が波ガラスのような美しい波紋を描きます
いくら見ていても飽きないものと知りました

信濃川を眺め
「わたしはインシデントを起こしません」と誓います
とても大きなストレスがかかる瞬間です
それから、業務分担表に目を通し仕事を始めます



        

まさか自分のためにお弁当を作るとは思っていませんでした(笑)
お弁当箱を色々探したのですが
野田琺瑯の保存容器でお弁当を作っています
気に入ってます



眩暈

2013-06-24 01:32:18 | Weblog


 仕事を始めて一ヶ月半が経ちました
知らない人ばかりの中に入るということは大変なことです

わたしは名前を覚えることが苦手です
苦手意識が強いせいか余計に覚えられません
眩暈がします
それでも今、わたしの頭の中には100人程のお名前とお顔があるでしょうか(笑)



ニューヨーク

2013-06-02 17:41:34 | Weblog

Norah Jones - Feels Like Home 



 このアルバムを初めて聴いたとき
打ちっぱなしのコンクリートの壁が出現した

いきなりニューヨーク在住(笑)



ガムテープにメッセージ

2013-05-14 21:33:46 | Weblog


 息子から届きました
梱包したガムテープに書いてありました
決して見落としたりしないような位置に書いてありました
その部分を丁寧にはさみで切り取りました(笑)

わたしの大好きなお菓子です




マルちゃんてナニ?

2013-05-07 22:19:33 | Weblog



 某スーパー火曜市で青いコンテナから手にしたhanauta¥90


商品コンセプトは
ご機嫌な気分の象徴である鼻歌
ハーブ使用、デザインでも世界観を表現した花歌
喫食事の自分への罪悪感、人前で食べる抵抗感を払拭することが開発背景にある



それより気になったこと。。。
東洋水産てマルちゃんのこと?



紙兎ロペ「ガチャガチャ編」

2013-05-03 19:04:57 | Weblog

紙兎ロペ「ガチャガチャ編」



 これいいよね(笑)



2013-05-02 13:32:20 | Weblog

Norah Jones - Rain



 ここ2年くらいでしょうか
わたしは「縁」というものに否定的でした
どうもわたしにとってこのことはプラス思考になり過ぎる傾向があったからです
それと後にならないとわからないことに
考えあぐねることが面倒になったのかもしれません
一生わからず仕舞いのことだってあるだろうし
でも「縁」とはそんなこととは関係なく
あるタイミングでやってくるものなのでしょう