押利鰤子です!
私は、自称28歳の売れっ子エッセイストですが、今回はちょっとした秘密をお話させていただきます。
実は、私はもともと51歳で、それまで印刷会社で勤めていたのですが、倒産してしまいました。
その後、一年間の無職生活を経て、職安の職業訓練で介護職の講習を受け、47歳から介護職として働き始めました。
現在は、5年目の介護福祉士の資格も取得し、独身で親と同居しているおっさんです。
さて、私が「伸び代」というテーマについてお話ししたいと思います。
私自身、何か新しいことにチャレンジすることで、人生において伸び代を感じることができると思います。
例えば、私の場合、印刷会社が倒産してしまったことはショックでしたが、それを機に介護職という全く畑違いの仕事に就くことになりました。
最初は不安もありましたが、介護の現場で多くの方々と触れ合いながら、自分の力で誰かの役に立てることができることに喜びと成長を感じるようになりました。
伸び代を感じるためには、自分自身を挑戦させることが重要です。
私が介護職に転身する際も、周りからは「何故、そんな違う仕事をするの?」と疑問視されることもありました。
しかし、自分の可能性を信じて行動し、新たな分野に飛び込んだ結果、自分の意外な一面を発見することができました。
何事も挑戦しなければ、自分の伸び代は見つけられないのかもしれません。
また、伸び代を感じるためには、周りとの触れ合いも重要です。
私は介護職として多くの方々と関わることがありますが、その中で様々な経験や知識を得ることができ、自分自身の成長にも繋がっています。
人との繋がりを大切にし、新たなつながりを広げることで、より多くの刺激を受けることができます。
最後に、伸び代を感じるためには、自分自身に対する評価や目標を持つことも大切です。
私は「伸び代」を感じるために、エッセイストとしてもっと多くの人々に読んで頂けるよう、日々努力しています。
自身の成長を願いながら、目標に向かって進むことは、常に伸びることができる原動力となります。
今回のテーマ「伸び代」について、私なりの考えをお伝えしました。
どんな状況に置かれていても、新しいことに挑戦し成長することで、自分にはまだまだ伸び代があると感じることができます。
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