2013年4月公開。
監督
ブライアン・ヘルゲランド
出演者
チャドウィックボーズマン(ロビンソン役)
ハリソン・フォード(ブランチ・リッキー役)
【WOWOWより】
史上初の黒人メジャーリーガーとして、幾多の差別や偏見を乗り越えて活躍し野球界に新たな道を切り開いたJ・ロビンソン。
彼の不屈な闘いを感動的に描いた実話ドラマ。
Amazonプライムで無料だったので見はじめたところ、初めてではないことに気付きました。
ハリソン・フォードが好きだったので、観てたのです。
差別や偏見に打ち勝って欲しいと話す場面で、ドジャーズのジェネラルマネージャーであるリッキーがロビンソンに言う言葉。
”やり返さない勇気”を持つ選手になるのだ。
立派な紳士であり、偉大な選手だと示すことだ。
私があらすじを書くと、薄っぺらくなってしまいそうなので、書けません。
凄い選手がいて、その選手を見出し、叱咤しながら見守る経営者がいて、
野球界を変えた。
そして、いまだに、その栄光を称えているということ。
【Amazonプライムより】
4月15日。
その日、大リーグではグラウンドにいる全員が背番号「42」をつける。
どのチームのどの選手も。敵も味方も、関係なく。
「42」ーそれは、大リーグで唯一の、全球団共通の永久欠番。
4月15日のメジャーリーグの試合を見てみたいです。
私の好きな、「しあわせ」で始まる映画が3つあります。
『しあわせの隠れ場所』
『幸せのちから』
『幸せへのキセキ』
『42~世界を変えた男』を観ていたら、『しあわせの隠れ場所』を思い出しました。
公開時、映画館で見て、その後DVDでも観ましたが、もはや細かい内容を忘れてしまっています。が、プライムビデオで現在有料で・・・
と書きつつ、料金を調べたら、100円だったので即レンタルします。
これも本当に良い映画です。
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