ふうたんがいて、ノワちゃんがいて

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鐘撞堂山ふるさとの森

2021-05-04 | 日記

久しぶりに会うKさんと、久しぶりに鐘撞堂山に登りました。

思い起こすと、最初に鐘撞堂山に登ったのは、2003年4月のこと。

あれから、18年も経ちました。

2人とも、足に全く自信がないので、1番早く頂上に着く南コースで行きました。

9時40分出発。

途中、道を譲った若い女性が、「これ、キンランですよ」と教えてくれました。

慌てて、写真を撮りましたが、ピンボケで・・・

キンランとは、金蘭?

40分かかって、10時20分に頂上(標高330.2メートル)に着きました。

戦国時代に、事あるごとに、この鐘をついて、非常事態を知らせたそうな。

豊臣秀吉の小田原城征伐の時、鉢形城が落城し、その時に鐘も取り去られたそうです。

 

冬、澄み渡った空気の下ならば、遠くスカイツリーも見えるのですが、この季節では見ることはできません。  

不自然な鐘の写真。

実は、鐘の右側に自分が写っているので、鐘を打つ指先だけ残しました。

頂上からの景色の写真は撮り忘れてしまいました。

1時間くらい休憩をして、今度は雑木林の中を歩く北コースで下山。

この花は、はこべかな。

小学校の時に、学校で飼育していたウサギのえさにしたよねーと、それはそれは古い話で...

駐車場には、サクランボがなっていて、

これは桜の木なのか?

お花見をする桜には、サクランボはならないよね、

じゃあ、これはサクランボの木なの?

そういう知識が全くない二人のいい加減な話で、盛り上がって、解散となりました。

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