今日は、朝から庭の草むしり。また、庭の隅に穴を掘り、以前に採って枯れた草を埋めました。すごい重労働でした。
午後はふうた君の狂犬病の注射。
こうしてGW中の1日が終わりました。
この写真は、我ながら、よく撮れた。
ヒメキンギョソウって、群生するのだと思いますが、たった1本だけ咲いています。
去年は、もう1本、別の場所に咲いていましたが、そちらは芽が出てきませんでした。
とても小さい花なので、雨が降ったり、風が吹いたりすると、倒れてしまいます。
今まだ、上の方につぼみがあるので、なんとか倒れず咲いて欲しいなあ。
これも、よく撮れました。(自画自賛です。)
ヒトリシズカです。これは買ったもの。
山野草は、愛好会とかあって楽しんでいる人が多そうですが、
その気持ち、わかるなあ。
小さくて、可愛いもの。これは、草丈12~3センチくらいです。
その後ろに、棒状の茎が見えますが、こちらはフタリシズカ。
30センチ以上の大きさになります。葉っぱも大きい。まだ咲きません。
ゴマノハグサ科だそうです、ゴマの花もこんな形?、花は見る角度で・・・金魚の形をしていたりして・・・ン?白い金魚??
ゴマノハグサ科っていう科なんですね。
私も調べてみます。
この雨で、やっぱり倒れてしまい、
切ってコップにさしました。
いろいろ咲いていますね
ヒメキンギョソウ、ヒトリシズカ、
フタリシズカ・・・名前からして、
どんな花なんだろう?って
気になります
なるほど、雰囲気ありますね
花の名前、かなり知っていたつもりだったど、
まだまだでした
こんな奥ゆかしい花たち、新鮮です
ヒトリシズカは、源義経の想い人静御前が1人で舞う姿に例えて、
名付けられたそうです。
名前がしとやかですよね。
フタリシズカは、葉っぱの間に出ている花穂が、
2本以上のものです。
花といっても、ブラシのような白い糸状のものです。
ヒメキンギョのようないかにも花というのではないのだけれど、
濃い緑色の葉っぱの中で真っ白な花が小さく咲くと、
「今年も咲いたわ」と嬉しくなります。