ちょうど1年前の映画ですが、DVDをレンタルして見ました。
家電メーカー木村電器で、流行りの2足走行ロボットを開発することになるのですが、もう少しでというところで、
窓から落ちて壊れてしまう。窮地に追い込まれて、仕方なく、ロボットの中に人を入れて、ごまかそうとする話なのです。
中に入るのは、なんとおじいちゃん。
そこまではなんとなく知っていて見始めたのですが、面白かったです。
ロボット開発者は、もともと洗濯機の営業やエアコンの技術者、梱包担当者などで、ロボットの開発など無縁の3人。
この3人が大学に招かれて講演することになった時、『関節の動きはどういう計算によるか』という質問がきた、
計算も何も、中に人が入っていて動いている訳だから、質問に答えることはできない。そこで、『君はどう思うか?』と言うと、
大学生の方がよほど高度な知識を持っていて、ホワイトボード4つくらいに、計算式を書き続けていくのが笑えた。
この映画の監督は、『ウォーターボーイズ』や『スウィングガールズ』を作った矢口史靖監督。
やっぱり、楽しくて面白い映画のはずです。
気になっていた映画です。
それっきりになってしまいましたが
今度レンタルしてきて診てみましょう。^^
ほかは地味な話です。
でも、ほのぼのとして、面白いですよ。
最後の方では、『あっつ!』とドキドキする場面もあり。
ちなみに、ロボットの名前は『ロボジー』ではなく、『ニュー潮風』。
洗濯機みたいな名前で笑えます。
ふうた君も楽しそうです
主の足しか見えないとこ良いです
ペットとの観賞いいですね。
一人で見ていたので、思わず大笑い。
ロボット研究会の女性が
わざわざ弱小家電メーカーに就職して
作り上げた、実際に動くロボット
これも壊してしまって、彼女ともども
もう一度おじいさんのところに頼みに行くって
オチもよかった。
ふうたんは、一人では怖くてカメラマンさんから
目をそらすので、私が隣に立ちました。
そしたら、安心してにこにこしたのですヨ。
最後も良かったですよね。
また、ニュー潮風と4人の珍道中が始まる予感がして。
ますたあさんは忙しくて、DVDを見る時間もなさそうだけど、行動が早いですねえ。
昨日は行けませんでした。
すみません。