春頃の息子とはるたん。はるたんは、初めての海。
R子ちゃんとはるたんの毎日の様子を聞くと、中々面白いです。
はるたんを背中におんぶしてミシンを習いに。縫ったのは、はるたんのではなく、自分達夫婦のズボン。
はるたんが大きくなってからは、毎日近くの児童館。
廃線とトンネルの公開イベント。児童館でのミルクゼリー作り。園舎を持たない幼稚園での野山体験。
はるたんは、シェフを目指してかどうかは知りませんが、ジャガイモやニンジンをたわしで洗ったり、
ハンバーグをこねたり、きゅうりを切ったり。
実家が遠いので(私も遠いし)、2人で子育てを頑張っています。
今日の話ですが、
「よく面倒を見て偉いわねぇ、私なんて早く大きくならないかなとばかり、思っていたような気がする」というと、
「いやいや、K君(息子の事)はすごくいい人になってるから、よい子育てをされたと思いますよ、
仕上がりがこんなにいいのだから、十分ですよ」というので、大笑い。
仕上がりがいいのだから、私の子育ても、まあ、まずまずだったのかな。
本位での体験がよくにじみ出た写真です
良く親の背中を見て育つといいます。
恐る恐るという感じが、背中からわかりますねえ。