ふうたんがいて、ノワちゃんがいて

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『先生のお庭番 朝井まかて』

2017-06-30 | 

先生は、江戸時代末期、オランダ出島に住んでいた医師シーボルトのことである。

お庭番とは、そのシーボルトの薬草園を任された15歳の少年熊吉。

庭師というにはまだ幼いのだが、心を込めて仕え、立派な薬草園を造る。

やがて、国外追放になるシーボルト事件も、熊吉の目線で書かれている。

何年か前に、吉村昭の『ふぉん・しいほるとの娘』を読んで、シーボルトにすごく興味があるので、この本も面白かった。 

   * * * * * * * * * *

最近新しい職に就きましたが、多くの本に接する職場なので、そのことは楽しいです。

しかし、仕事は大変です。想像した以上に、細かい仕事が山のようにあって、全然頭の中に入らない。

あせっています。『博士の愛した数式』じゃないけど、私の記憶は1日しか持たないようで、次の出勤日に出かけると、

「あらら~、これはこの前にやった気がするけれど、どうするんだっけ」状態です。

努力して、とにかく仕事を覚えるしかありません。

今日は休日で、ラジオを聴いたり、本を読んだりして、ごろごろとしていました。

明日も休日で、前の職場の人と会います。新潟、栃木、茨城、そして私の4人です。

20年の会社生活で会ったのは会議などで数回、個人的には1度も会ったことはないのですが、

同じ仕事で悩んだ仲、楽しみです。

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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
楽しみ (tenjin)
2017-06-30 21:05:14
久しぶりの再会女性は仕事仲間でたまにしか合わなくても退職してからも会える女性ならではのコミュニケーション
男性は、ライバル意識といゆうか・・・その辺がなかなか
踏み切れないところです。・・・・・楽しんできてください
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楽しみです ( ・_・)
2017-06-30 21:38:39
tenjinさん、こんばんは。

コメント、ありがとうございます!
男の人って、さっぱりしてていいなあとずうっと思っていましたけど、
結構そうでもないんだなあと、会社時代に感じる事がありました。
やっぱり、そうなんですねぇ。
私達も、ライバル意識に似たようなものが全然無い訳ではなかったけれど、
仕事を進めるために、他の営業所に電話をかけて「教えて、教えて」と助け合っていたものです。
良い人達に恵まれていたのかもしれませんね。
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問い仲間 (tenjin)
2017-07-01 22:14:47
そうですね。良い仲間一生のうちにどんな人に出会うか
が大事古稀になりやっとわかるようなきがしてきました
PCを通じての出会いがなければこのような年齢まで
仕事続けていられなかった。私にとってPCを通じ
良い友人に会えたこと(飽きっぽい)自分が長く続けてこられたこと感謝しています
返信する
問いでなく良い仲間 (tenjin)
2017-07-01 22:22:45
後は、同文
そうですね。良い仲間一生のうちにどんな人に出会うか
が大事古稀になりやっとわかるようなきがしてきました
PCを通じての出会いがなければこのような年齢まで
仕事続けていられなかった。私にとってPCを通じ
良い友人に会えたこと(飽きっぽい)自分が長く続けてこられたこと感謝しています
返信する
仲間 (・_・)
2017-07-03 01:12:50
tenjinさんがいたからこそ、PCのクラブもこんなに長くつづいているのだと、
思います。
私も、仲間に加えていただいて、感謝しています。
古希の次は、喜寿でしょうかね。
傘寿、米寿、卒寿、白寿・・・
ずっと、ついて行きますので、これからも宜しくお願いします。
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就職 (ますたあ)
2017-07-05 11:51:06
新しい仕事に就れたようですね。

>細かい仕事が山のようにあって、全然頭の中に入らない。
ふうたんさんならすぐに慣れますよ。

全く環境が変わると、やっぱり大変でしょうね。
私じゃあ無理かも。(^^;
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ますたあさんへ (・_・)
2017-07-06 22:08:22
こんばんは。

>全く環境が変わると、やっぱり大変でしょうね。
そうです。大変なんです。
脳の回路がどうなっているんだろうと、冗談でなく、思いますよ。
寝て起きると忘れてしまう。

辞めようとは思わないんだけど、行くのがとっても嫌という・・・そんな感じです。

今日、休みだったので、明日はまた零からの出発です。

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