先生は、江戸時代末期、オランダ出島に住んでいた医師シーボルトのことである。
お庭番とは、そのシーボルトの薬草園を任された15歳の少年熊吉。
庭師というにはまだ幼いのだが、心を込めて仕え、立派な薬草園を造る。
やがて、国外追放になるシーボルト事件も、熊吉の目線で書かれている。
何年か前に、吉村昭の『ふぉん・しいほるとの娘』を読んで、シーボルトにすごく興味があるので、この本も面白かった。
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最近新しい職に就きましたが、多くの本に接する職場なので、そのことは楽しいです。
しかし、仕事は大変です。想像した以上に、細かい仕事が山のようにあって、全然頭の中に入らない。
あせっています。『博士の愛した数式』じゃないけど、私の記憶は1日しか持たないようで、次の出勤日に出かけると、
「あらら~、これはこの前にやった気がするけれど、どうするんだっけ」状態です。
努力して、とにかく仕事を覚えるしかありません。
今日は休日で、ラジオを聴いたり、本を読んだりして、ごろごろとしていました。
明日も休日で、前の職場の人と会います。新潟、栃木、茨城、そして私の4人です。
20年の会社生活で会ったのは会議などで数回、個人的には1度も会ったことはないのですが、
同じ仕事で悩んだ仲、楽しみです。
男性は、ライバル意識といゆうか・・・その辺がなかなか
踏み切れないところです。・・・・・楽しんできてください
コメント、ありがとうございます!
男の人って、さっぱりしてていいなあとずうっと思っていましたけど、
結構そうでもないんだなあと、会社時代に感じる事がありました。
やっぱり、そうなんですねぇ。
私達も、ライバル意識に似たようなものが全然無い訳ではなかったけれど、
仕事を進めるために、他の営業所に電話をかけて「教えて、教えて」と助け合っていたものです。
良い人達に恵まれていたのかもしれませんね。
が大事古稀になりやっとわかるようなきがしてきました
PCを通じての出会いがなければこのような年齢まで
仕事続けていられなかった。私にとってPCを通じ
良い友人に会えたこと(飽きっぽい)自分が長く続けてこられたこと感謝しています
そうですね。良い仲間一生のうちにどんな人に出会うか
が大事古稀になりやっとわかるようなきがしてきました
PCを通じての出会いがなければこのような年齢まで
仕事続けていられなかった。私にとってPCを通じ
良い友人に会えたこと(飽きっぽい)自分が長く続けてこられたこと感謝しています
思います。
私も、仲間に加えていただいて、感謝しています。
古希の次は、喜寿でしょうかね。
傘寿、米寿、卒寿、白寿・・・
ずっと、ついて行きますので、これからも宜しくお願いします。
>細かい仕事が山のようにあって、全然頭の中に入らない。
ふうたんさんならすぐに慣れますよ。
全く環境が変わると、やっぱり大変でしょうね。
私じゃあ無理かも。(^^;
>全く環境が変わると、やっぱり大変でしょうね。
そうです。大変なんです。
脳の回路がどうなっているんだろうと、冗談でなく、思いますよ。
寝て起きると忘れてしまう。
辞めようとは思わないんだけど、行くのがとっても嫌という・・・そんな感じです。
今日、休みだったので、明日はまた零からの出発です。