全豪オープンが終わって、1週間。
録りためた録画をゆっくり見ています。
マレーとの準々決勝、2人のコーチ、エドバーグとレンドルのことが話題になりました。
1990年前後、グランドスラムで優勝を争っていた2人。
レンドルは何年か前からマレーのコーチでしたが、最近エドバーグがフェデラーのコーチになったのです。
(2人は、私が、ママさんテニスをしていた頃のヒーローでした。)
エドバーグと組んでから、ネットプレーでの得点ポイントが、飛躍的に多くなりました。
もともと、上手だけど、果敢に積極的にネットに出るようになりました。
フェデラーのボレーは、反応が早く、正確で、そして美しく、相手には相当ダメージを与えると思います。
マレーとレンドル。
画面に「エドバーグ」とありますが、レンドルの間違いです。
アナウンサーの人が、スイスカラ―で決めたと言っていた、赤いウエア―で登場。
「準々決勝ではもったいない、決勝と言ってもいいカードですね」と解説の人が言います。
フェデラーは今まで最も低い第6シードでしたが、、 第4シードのマレーを下し、準決勝進出。
相手は第1シードのナダル。
残念ながら、負けてしまいましたが、そのナダルが、決勝で腰を負傷し、第8シードのバブリンカが優勝しました。
うまくいかないところもありましたが、でも楽しかったです。
勉強になりました。
「いつもブログを見ていただいて、ありがとうございます」
と言うつもりだったのに、忘れてしまいました。
テニスの世界では、有名の人なのですね。
今週からソチオリンピック始まりです。夜更かしになりそう
ですね。