ファラリスの雄牛

誰でもちょっと頑張れば作れるを目標に。

過去作品(ドライセン) 最終

2016-01-10 00:47:36 | ドライセン
アクシデントが発生しました…
撮影しようと触ってたら誤って落としてしまい、角は欠けるわ、塗装は割れて欠落するわで修正作業してて更新が途切れました…(´д`|||)
壊れたので、角はちょっと長くなって、脚にはデカール貼って、墨入れの色がほとんど黒の茶色からハルレッドに変わってます…



カラーレシピはZZ用に調合したインディブルーベースの明るい青と、同じくZZのバックパックのインディブルーベースの黒い青で構成していますので調合割合はZZに準じますが忘れました…(´д`|||)

キットの素性自体はなかなか良いのでスカート部分さえ小型化すればかなり良くなると思います

あとは好みで腰高にするかどうかくらいではないでしょうか




過去作品(ドライセン) 4

2016-01-04 23:43:53 | ドライセン
脚部はほとんどいじってません

強いて言うなら

◎脛の装甲が平たかったのをプラ板で丸みをつけた
◎ふくらはぎにある黄色い丸いところを切り飛ばしてプラサポで別パーツ化してマスキングを省略
◎膝フレームにあるマルイチモールドが設定画では直立状態で半分くらい太股の装甲で隠れてるので一旦フレームから切り離して、ずらして再接着した

それくらいしかしていません





最後にスカート部分ですが、ここが一番手を加えています
キットのスカートは極端すぎるくらいにデカくて、全体のバランスを見事にぶち壊してます…
スカートのデカさに先ず目が行くで第一印象が格好悪いものになってしまいます…
なんでこんな設計にしたんだろ…?

てことで、先ずはリアスカートをエッチングノコでスラスターブロックのラインで切り落としました
動力パイプの受けがあるブロックの下を真横に切断して現物合わせでバランスがいいなと思うまで幅を詰めて再接着。スラスターブロックの外側も同様に切り詰めてスラスターブロックがちゃんと入るようにこれも現物合わせで再接着。
5㎜以上は詰まってると思います
画像が粗いですが参考で




フロントアーマーはアーマー下の折り返しの角に沿ってエッチングノコを入れてリアスカートに合わせる形で幅を詰めて再接着。




フロント、リアスカートにある台形の凹は少し大きめにデザインナイフで切り取って、0.5㎜のプラ板で台形モールドを作ってから、その部分に接着してます。


前垂れのパーツのチ◎コスラスターは一旦切り取って設定画どおりに赤い四角のバーニアブロックの上に青い装甲でカバーする形で造形してから再接着してます。



脇腹にあるエネルギータンクみたいなところに目立つ肉抜き穴があるのでパテで埋めて整形するよりプラパイプ使った方が作業は早いと思ったので、土台部分はパテで埋めて整面してプラパイプでタンクと動力パイプの中継パーツを作りました


あとは各パーツの裏側に装甲裏のディテールを適当にパテやプラ板で作ってます
ほとんど見えないのでやる気なくて適当に作ってます…





全体の作業終了のちょっと前の状態の粗いですが画像です。前述の台形モールドですが、この画像ではまだ何とかしてシャープに作ろうとしてデザインナイフで四苦八苦してた状態でしたので、この画像ではまだキットのままです。

過去作品(ドライセン) 3

2016-01-04 01:52:14 | ドライセン
腰のパーツは組み立てたあと、下側にプラ板を3㎜接着して寸足らずな印象の腰部分を延長しています
4㎜伸ばしてみたんですが、そこまで伸ばすとちょっとやり過ぎた感が出たので3㎜に落ち着きました
あくまでも重モビルスーツらしく



胸のパーツはかなり手を加えました
設定画を何度も見てると、胸のダクトのブロックはZガンダムみたいな形になってて、脇の下のパネルにZみたいなブロックが乗っかってるように解釈しました

腕の接続軸のポリキャップをはめる穴を避けるように肩口かたらダクトに向かって縦にノコギリで切り取り、分厚い装甲が乗っかってるイメージで肩口を2㎜ほど幅を広げて整形しています
肩のアーマーに繋がる丸い肩パーツも肩幅広げた分だけ延長してパテで整形しています


ダクトパーツはモールドの関係で延長工作が面倒だったので無理矢理でっち上げてます
おかげでコクピットハッチとダクトの内側に2㎜ほどの隙間ができてます


そんなに違和感ないのでこれで良しとしました

コクピットハッチのネオジオン紋章はプラ板から削り出しましたが、ザク3のと違い、物が小さいので精度が出せませんでした…( ノД`)…






昔モバゲーのガンダムロワイヤル公式サークルに投稿した経過画像があったので画像むちゃくちゃ粗いですが参考に…

過去作品(ドライセン) 2

2016-01-03 15:05:50 | ドライセン
肩アーマーはキットの先端がなだらかな曲面で落ちていくので重厚感が失われてると感じたのでパテで急に落ちていくイメージでライン修正しました


あとは基本的にはキットのままですが、隠し武器のビームガトリングはキットの砲口がなんか弱々しいと感じたので、エバーグリーンのプラパイプで作り直してます
銃身のスリットを開口しようとピンバイスで穴を開けてみたものの…上手く開けられない…私には無理すぎました…ということで断念…

パイプ関係は動力パイプも含めてすべてドリルに着けてテーパー付けの処理をしています
気が遠くなりそうな地味な作業でモチベーションが維持できずビームガトリングのエネルギーケーブルにはパイプ作る気力をなくしました…

ビームガトリング基部の後端にエネルギーケーブルを着けてそれを肩アーマーに繋げています
上腕にあったエネルギーケーブルのモールドは切り飛ばしています




撮影するにあたって積もってたホコリを落とそうと水洗いしていたので写真に水滴が残ってるのはご愛嬌…ってことにしといてください…( ノД`)…

過去作品(ドライセン) 1

2016-01-02 16:36:47 | ドライセン
2年ほど前に作ったので経過画像がありません…完成状態ベースに画像を貼った要約記事になります

ザク3と違って新しい部類のキットだけに出来としてはかなり良いキットだと思います
最近のガンプラ全体の傾向と言うかバンダイでのトレンドで頭部が小さくスタイリッシュになってます
でも実際に頭を大きくしてしまうと胸部(特に襟元)の大改修を余儀なくされるし、キットとしてのバランスは良いのでそのままの大きさでポイント改修としました



カラーは設定画の紫ベースにするか、劇中の青ベースにするかで意見が割れるみたいですね…私はインディーブルーをベースに塗って仕上げました。紫にしようともして一度調色してみたんですが、イマイチいい色合いが作れなかったのは内緒です…

頭部
頭のてっぺんの角が先が丸くてカッコ悪いのでランナーをドリルにつけて削り出した角を頭頂部パーツに3㎜穴を開けて差し込みました

頭のパーツを横から見るときれいな半円形なので、頭頂からなだらかに1㎜ほど延長して半楕円形になるようパテで整形

赤い日射しの上部分は長くてイメージと違うので、削り込んでプラ板を蓋をしました

モノアイレールをプラ板ででっち上げてそれっぽくしてみました





トライブレード
0.5㎜プラ板をくさび状に削って刃物っぽくしたものを9枚作って3枚1セットで3セット製作。設定より刃物を大型化してなんとなく強そうに見せかけてます。