ファラリスの雄牛

誰でもちょっと頑張れば作れるを目標に。

R・ジャジャ 3

2020-04-23 22:33:05 | R•ジャジャ
コロナ自粛でゴールデンウィークも引きこもり確定なので仕事後はずっと作業ですよ。

まぁ、捗ってるからいいんですけどね。作りかけ放置のが結構あるのでそれらを仕上げられればと思います。

そういえばついにZで私が欲しくて長年待ってたやつかキット化されるようです。

バウンドドック

念願が35年越しでようやく叶います。
これは楽しみです。


さておき、R・ジャジャですが、基本塗装とデカール貼り付けは終わってるので細かい仕上げ塗装です。

まずは全体的にクレオスのUVカットクリア吹き付けてデカールの剥がれ予防。

黒のラインとか装甲裏については、マスキングするのが面倒だったので手抜きってか、お手軽仕上げでエナメル塗装からの拭き上げやってみました。



黒のラインとかにタミヤのつや消しブラック吹き付けて


拭き上げ



うん。いい感じです。
この調子で塗っていきましょうってことで、装甲裏とかはタミヤのXF-84のダークアイアン噴いて拭き上げしてみました。

マスキングするより遥かに楽ですわ。

まだ荒く拭き上げただけで、これから仕上げにメタリック面をコンパウンド軽く当てますけど。











てか、塗って放置したり、パーツ外したりしてるときに結構塗装が剥がれてしまったりしましたが、これはこれでいいかなと。

だってリタッチできんでしょ…ダメージ表現と誤魔化して行こうと思います。
それと、デカールの段差?これは磨いて平滑化とかしません。塗りっぱで仕上げます。また肩のミサイルハッチはわざとつや消しのイエローで塗ってます。


バルキリー??

仮の台座に飾って前回から全く手つかずですよ。


















R・ジャジャ 2

2020-04-19 01:54:56 | R•ジャジャ
こいつね、クレオスのお高いメッキシルバーで塗ってたんですけど、使用方法しっかり読まずに下地に黒塗って厚塗りしてみたりしてたんですよ。

そしたらね、塗装面にダマがついたり、黒ずんだメッキになったりで


こんな感じに綺麗なメッキオレンジの部分もあれば肩のアーマーのような黒ずんだオレンジになったりしちゃったんですよね…

後で説明書読んだら

黒地にして細噴きかつ低圧で少しずつ乗せていきなさい

って書いてやんの。

厚塗りしたらダメなんですね。
前記事でサフのせいにしてましたが、説明書読まずに知ったか塗装した自分のせいでした。

説明書は読んでから使いましょうってことを学びました。

んで、オレンジに塗ったパーツ全部色落として、もう一本メッキシルバー買ってきて塗り直しましたよ。



そしてバルキリーの記事の一番最初に掲げた画像のようになったわけです。



金色はクレオスのゴールド噴いた上にゴールドパール混ぜたクリアを上塗りしています。

普通にクリア噴いたらただの黄土色になるんだけど、これを噴いたら金色のままで輝くので最近多用しています。


まだ黒のライン入れたり、ミサイルの蓋つけたりしてませんけど現状です。

各パーツ外しやすいようにハメてませんし、ホコリまみれなのは気にしないでください。


















ハセガワ バルキリー 10

2020-04-19 01:33:57 | ハセガワ バルキリー
本体はいちお、クリアレンズをつけるのと汚しを残すのみでほぼ完成です。

しかしやらかしました。ナメてました。
飛行機プラモなんて初めて作るので知りませんでした。

キャノピーってちょっと力入れただけでピキピキと細かい割れが入るんですね……

もうね、キャノピーについては何も言えないです…

ちょっとモチベーション落ちましたよ……

しかし、電飾プラモ作るという当初の目的はクリアしました。


バックパックのパーツ、エバグリのスリットプラ板貼り付けました。






3連ノズルは後ハメ加工して貼り付け。

















プースターユニット上面は点滅




壁に光を当てたらなんとなく噴射してるっぽく見えなくもない。

モチベーション落ちましたのでミサイル、反応弾作る前に台座作ります……



ハセガワ バルキリー 9

2020-04-16 11:34:00 | ハセガワ バルキリー
前回で電池入らない問題が発生したため、電池ボックス作りに励んでます。

テストで作った1ミリプラ板で囲いを作ってみたのですが4角の補強がままならず非常に脆いものしか作れず再考を強いられることに……

しかも接続端子のつもりでつけた鉄板が邪魔でミサイルユニットに入り切らないし…







ジャンクからなんかいいのないかなぁと探してると部品注文で間違えて発注しちゃったサザビーver.kaのパーツがジャストフィットじゃあないですか。

んで作ったのがこれ。




どうせ見えないので適当でいいんです。
しっかりしてればいいんです。
横に出して入らなくなった原因の接続端子も後方に向けたので引っかかりません。

んで、ブースターユニットとミサイルユニット繋ぐバーツにでっかい穴開けて一つの箱にして無理やり押し込みました。

後々のメンテナンスの必要が生じたときに作業しやすいように一旦頭部に繋がる配線ぶった切って甲羅が外れるようにしました。








ちなみに甲羅とバックパックの接続については、ヒンジのあたりに真鍮線入れようかとも思いましたが、長さ2ミリ程度の真鍮線に補強効果は大してないだろうという結論と、粗さがしで覗き込んでマジマジと見ない限りわからないのでメインの接続支柱の両面に1ミリのプラ板貼っただけのお手軽補強にしました。



ハセガワ バルキリー 8

2020-04-13 01:15:58 | ハセガワ バルキリー

コロナのせいで外出も自粛という言い訳が成り立つので引きこもりとしてはなんとも微妙な気持ちになります…

繋ぎに入ってるのでろくに書くこともないんですけどね。


前の記事で電池の電圧がヤバい問題。
一応解決しました。

ボタン電池はCR1632を3個つないでいたのですが、これでは足りないので電池の数を増やそうとネット見てたんですよ。ウィキペディア。

そしたら1632の厚み半分の1616ってのがあるじゃないですか。

早速ホームセンターで買ってきました。

とりあえずテスト兼ねて1616を4個と1632を一個の合計15ボルトで点灯してみました。


ヘッドライト



メイン



全点灯


行けますね。
つけてたらだんだん暗くなる症状なくなりました。

全点灯するとヘッドライトの明るさが若干落ちますが許容範囲です。


てか、これって一つの電源に2系統の回路組んだ関係で絶対になる症状でしょ?


バラして電池の数を増やすつもりでいたので不幸中の幸いというか、たまたま半分の厚みのある電池があったのでラッキーでした。結果オーライです。


改善したのでくじけずにストライクパック繋いでいきます。


ヨドバシで買った点滅ユニット来たので組み立ててテスト







点滅っていいよね。
自己満足指数上がりました。



ストライクパックの方はそのまま繋いでいきます。










真ん中でぶった切ったブリッジパーツに穴開けて、配線通して反対側のスーパーパック側に配線出します。
後方ブースターとキャノンのセンサーのLED配線一つにまとめての2本と、衝突防止灯の配線4本

あとはスーパーパックの本体取付穴からピンセット使って配線通して繋いでいきます。

気分は外科手術でしたよ。






なんかホームセンター回ってたら単5サイズの乾電池タイプで12ボルトってのが売ってたので買ってみました。




ブースターの中に点滅ユニットと電池入れなきゃならないので電池は小さいほうがいい。

そう思って買ってきて電池ボックスプラ板で作って一通り繋ぎました。

テスト点灯

おでこのセンサーは衝突防止灯にしたので点滅してます。


















しかしここまで来て案の定、トラブル発生です……



本体に点滅ユニットと電池ボックス入れるのは不可能でした…。


どうやっても入りません。

ミサイルポッドを電池ボックスにするしかないですね。


今回買ってみた乾電池使うより、今までどおりのボタン電池、今回買ったCR1616ならミサイルポッドに4枚入ってスイッチもつけれそうです。
電池ボックスから配線伸ばして接続端子でユニットごと外れるようにもできそうです。
うまく行けばわざわざコンパチ用にもうワンセット入ってるミサイルポッド作らなくて済むかも。(すでに部品切り取って仮組みしてますけど。)





しかし、もう一つ、難題があるんですよね。

機体本体とバックパックの接続をしっかりさせる方法


これを考えないといけません…

今更真鍮線で補強する工作もやりにくくなってるし…ほとんど見えないところが接着面なのでプラ板で支え板で取り付けようか……