R・ジャジャもある程度できてきたのでバルキリーに戻ります。
マイクロミサイルは組み立てればミサイルまるごと出来上がる仕様ですが、これ、ここまでする必要あるのか??
まだ本塗装はしていません。
また、後方のフィンに合わせ目と隙間があって、しかも真円に作らないとダメな部分…
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ここで円筒にプラ材貼るとき、こうしてマスキングテープをぐるっと回して貼り付けてガイドにすると簡単にまっすぐ貼れます。
んで、やっと元の形になりました。
一番と2番の横線の間に縦に2本線があるんですけど、これはない方がいいかなと思ったので貼ってません。
前記事の箸休めにも書きましたが台座にリン・ミンメイフィギュア乗せることが決まりましたので本当の完成はリン・ミンメイフィギュアの完成までですから、9月初旬に入手して作り始めて恐らく年末までかかるんじゃね??
ってことでのんびり作っていきますが、武器を作らなくてはいけません。
主翼のウエポンアタッチメントは5個ともネオジム仕込んでますけど、ウエポンセットからとりあえずマイクロミサイルポッドと例のアレ作ります。
対空ミサイル作らんでいいいでしょ。宇宙装備のストライクだし。
とりあえず置いといて素バルキリー作る機会があったら作りますわ……
基本的にモナカ割だけどマイクロミサイルポッドは角に合わせ目が来るので簡単組み立て。
グラデ塗装まで済ませました。
マイクロミサイルは組み立てればミサイルまるごと出来上がる仕様ですが、これ、ここまでする必要あるのか??
強いて言えば弾頭部分だけ別パーツにして本体5発並べたブロックパーツ一個にしたほうが、一発抜きでパーツ数も簡潔化されて作るのも楽になるよね?
どうせ組み上がったら見えない部分だし。
まぁ、ジオラマとかで発射シーン作るってのならこの仕様のほうがいいかもだけど…
作る人の多様性に応えたらこうなるか……
まぁ、作るの面倒です。
サザビーのファンネル作るより面倒です。
私は接着しちゃうので本体のエッジ部分の片方だけ合わせ目処理して弾頭くっつけました。
エッジの整面はいつものように電動ドリルにはめてギュインギュイン回しながらエッジを削りました。
綺麗なオーバルの完成です。
まだ本塗装はしていません。
サフチェックの段階です。
さて、バルキリーと言えば
反応弾
ですね。
これは完全なモナカ割なので合わせ目消さないといけないのですが、厄介なことに合わせ目にまたがるように「溶接痕」のようなモールドがあります。
しかし、普通に接着したらズレるんですよね…
弾頭側の最初のライン、線一本分ですがズレるんですよ…
また、後方のフィンに合わせ目と隙間があって、しかも真円に作らないとダメな部分…
工作としては
1
フィンを一旦切り取って接着して丸くなるように整面処理してからもとの位置に貼り付けました。
2
溶接痕は一旦ペーパーで削り落として整面したのち、0.1ミリのプラペーパーを短冊切りしたものを貼り付けました。
下は元の工作前のパーツです。
ここで円筒にプラ材貼るとき、こうしてマスキングテープをぐるっと回して貼り付けてガイドにすると簡単にまっすぐ貼れます。
みんな知ってますよね?
んで、やっと元の形になりました。
一番と2番の横線の間に縦に2本線があるんですけど、これはない方がいいかなと思ったので貼ってません。
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