はんぺんデビュー

おはようございます

今月ももう今日を入れてあと三日で終わりです…早いですね…ほんとうに…




まずはこれから――


つわぶきの花が咲いてました

かわいいですね～　ほのぼの～




　左　夕食（焼きうどん）で　右　次女弁当です。

言わなくてもわかりますよね… （実はこれも在庫写真です）


でね、お弁当にはんぺんが入ってるのわかります？

花柄に繰りぬいて両面焼いてます。（ブロ友のみみるさんに聞きました）

実は私、はんぺんデビューしたの最近なんです。

ここからが本題です――長くなるけどいいですか？　でもくだらなんです…

はんぺんに馴染みのない私。もともと九州ではんぺんはメジャーじゃないと思ってるのは私だけ？

関東から（東京だったり、埼玉も多いかな…あと静岡とか…）転勤で来られた方とかとお友達になるでしょ？　一緒に買い物行ったりするとたいていはんぺんを買われてました。

存在は知ってましたよ。スーパーにちょこっとあるので。

だからって手に取ったこともない私。

もともとほら、料理ダメダメ人間だから、珍しいものにも新しいものにも興味もわかないので、進歩も進化もないんです。

乙羽　　　　　　　　『はんぺんって　そもそも何に使うと？』本当はなぜ買うの？　と聞きたかった…。　

関東から来たお友達　『えっっ？　なんにでも使うよっっっ』な、何を聞くの？　って顔してた…。

乙羽　　　　　　　　『どうやって　使うと～？』具体的に知りたかった…。

お友達　　　　　　　『え…　普通に使うよ～っっっ』質問の意味も意義も分からずに混乱してた…。

これ、私に言わせれば　　会話　不成立なんですよね～

人生で地元のお友達とはんぺんの話題が出たこともなかったので、気が付いたら、はんぺんは都会の食べ物だと思うようになっていました

そして――最近、ブログ始めて気づいたんです。お弁当にも夕食にも、はんぺんが普通に登場していることに

ブログの持ち主さまの所在を見るとたいてい関東だということも偶然じゃないと思いました。

やっぱ　都会だ…


そこで今回次女弁当にて、いよいよはんぺんデビューを果たしたということなんです

次女　『ママさん、ママさん、今日のお弁当に入ってた白くてふにゃんとしたの、あれなに…』

乙羽　『あれはね次女ちゃん、実はあれこそ都会人が食しているはんぺんというものなんよ～』

次女　『そうと～？　都会の味がしたもん』

乙羽　『やっぱりね～』

次女　『明日も入れてね～』　

乙羽　『ラジャー』


長女　21歳　都会の味を知らないまま巣立ちました…


　　　あ～　　やっぱり　くだらない話でスミマセン