ちょっとだけ ひとりごとです。
もう半年くらい前の 西日本新聞の片隅に書かれていた一節が、そのとき私の胸にストンと落ちて…
なので切り抜いて、ずーっと財布に仕舞っているんですけど…
その短い一節の内容が、地震以来、眼で追う活字ではなく、耳に、胸に…聴こえてくるようで…
ご紹介しますね。
あなたが今日 無駄に生きた一日は、昨日 死んだ人が どうしても生きたかった一日である。
『無駄に』⇒『不安な思いで』『自信が持てずに』『苦しみを背負って』に代えて受け止めています。
(ここで、ちょっと追記しますね。新聞にはこのままの文でしたが『無駄に』という言葉が誤解を招きそうなので、私の受け止めた言葉に代えようと思います。『不安な思いで』とか『自信が持てずに』とか『苦しみを背負って力なく』という言葉で私は消化したのでした。そうするとちょっと勇気が湧いたりして、乗り越えようと思えたりしたので…)
独りごとなので、ホント、スルーしちゃってくださいね~