みなさま、おはようございます
実は少し前のことなんですけど…
乙羽家の台所の換気扇。あまりにもひどく汚れてて、どう手をつけていいかも分からないくらいになってて、放置してました。
そこへ――ピンポーン♪
「はぁい♪」と可愛い声の乙羽
「台所の換気扇の掃除やってま~す」このタイミングって いったい… 私の心を読んでた?
「わおっ!! でも、うちって貧乏でお金ないからいいです。死ぬほどお願いしたいけど、ホントに半端なく貧乏なんで…」と、パパさんには聴こえないように小さな声で…
「5900円でピッカピカにします~」 えっ…5900円?
「パパさん、パパさん、5900円なら、パパさんが車を使うところを健康のために歩いてガソリン代を倹約したり、外で飲む缶コーヒーやガムをちょっと我慢すれば出るお金やん?」と ヒソヒソ…
「あれ? 俺が我慢するわけ?」
「他に誰が我慢すると?」
「お前は?」
「は? 私が? なにを?」
「ケーキとか、間食とか…友達とのランチとか…いろいろあるやんか」
「ないけど」
「あろ――が」
「ないけど」
「なにもないとや?」
「何にもないけど!!!」
「そ…そうや…」
かくして――換気扇がこんなになりました♪♪
ぴっかぴか~♪
こうなるとですね、他の壁なんかの汚れが目についてしまいますよね~
で、パパさんに相談♪ 私って何でもパパさんに相談する従順な妻なんです~
「パパさん、パパさん。コンロとか壁もきれいになったらもっと気持ちいいよね~ そう思わん?」
「そりゃあ、そうやろ」
「そう思う? 私と気持ちが一緒やん。私たち、心が一つに重なってるね」
「はぁ~そうや…?」
「そーよ そーよ♪ わあぁぁぁ♪ じゃあお願いね~♪」
「俺がするとか?」
「パパさんじゃなくて誰がすると?」
「………!!!」
「パパさんと結婚したこと後悔してないよ~」
かくして――こんなになりました♪♪
ぴっかぴかっ☆
ではではみなさん、今日もお仕事に プライベートに いってらっしゃ~い
私も…いってきま…
す…
実は少し前のことなんですけど…
乙羽家の台所の換気扇。あまりにもひどく汚れてて、どう手をつけていいかも分からないくらいになってて、放置してました。
そこへ――ピンポーン♪
「はぁい♪」と可愛い声の乙羽
「台所の換気扇の掃除やってま~す」このタイミングって いったい… 私の心を読んでた?
「わおっ!! でも、うちって貧乏でお金ないからいいです。死ぬほどお願いしたいけど、ホントに半端なく貧乏なんで…」と、パパさんには聴こえないように小さな声で…
「5900円でピッカピカにします~」 えっ…5900円?
「パパさん、パパさん、5900円なら、パパさんが車を使うところを健康のために歩いてガソリン代を倹約したり、外で飲む缶コーヒーやガムをちょっと我慢すれば出るお金やん?」と ヒソヒソ…
「あれ? 俺が我慢するわけ?」
「他に誰が我慢すると?」
「お前は?」
「は? 私が? なにを?」
「ケーキとか、間食とか…友達とのランチとか…いろいろあるやんか」
「ないけど」
「あろ――が」
「ないけど」
「なにもないとや?」
「何にもないけど!!!」
「そ…そうや…」
かくして――換気扇がこんなになりました♪♪
ぴっかぴか~♪
こうなるとですね、他の壁なんかの汚れが目についてしまいますよね~
で、パパさんに相談♪ 私って何でもパパさんに相談する従順な妻なんです~
「パパさん、パパさん。コンロとか壁もきれいになったらもっと気持ちいいよね~ そう思わん?」
「そりゃあ、そうやろ」
「そう思う? 私と気持ちが一緒やん。私たち、心が一つに重なってるね」
「はぁ~そうや…?」
「そーよ そーよ♪ わあぁぁぁ♪ じゃあお願いね~♪」
「俺がするとか?」
「パパさんじゃなくて誰がすると?」
「………!!!」
「パパさんと結婚したこと後悔してないよ~」
かくして――こんなになりました♪♪
ぴっかぴかっ☆
ではではみなさん、今日もお仕事に プライベートに いってらっしゃ~い
私も…いってきま…
す…