森へいらっしゃいませんか

ねえ もう少し聞いてくれる?

もっか研修中

2017-11-19 | 次女と森



次女ネタです。

内定決まったサ〇ン〇グループでの研修。

10月から始まっていますが、およそ2か月弱の現在も、まだ続いています(笑)


楽しくないので(仕事だからあたりまえ)行きたくないうえに、鍛えられてるので クッタクタで帰宅。

それでも少しづつ笑顔もでるようになり、夕食も食べれるようになり、はぁ~~  こっちが疲れる…


研修と短大であけくれて、遊ぶ余裕もない次女が言いました。


乙羽  『研修が無い日は短大で、休みがないねぇ』


次女  『学校の日が休みみたいなもんよ。学校って楽ぅ~! 


だって(笑)






それなりに成長してるみたいです(笑)  ええこっちゃ

ぜいたくな時間

2017-11-17 | 趣味のお話




朝いちばんに郵便局へ行ってきました。


20日までにとどいて欲しい投稿作品があったので。


この瞬間が自分の中でもっとも充実感なんです。


あとは12月20日締め切りの文学賞に向けて 書かなくちゃ。





明日は西日本新聞の乙羽エリア販売店でガラポンです。毎月恒例の。


ここは楽しい職場です。


好きなこと(小説を書く)して、(収入は3分の1に減って、生活は苦しいのだけれど)楽しい仕事をしてる今、すごく贅沢な時間を生きてる気がします。


これでいいのかなと、ふと思ってしまう。楽をしているみたいでバチがあたらないかな、とかね。



長女のうわさ

2017-11-14 | 長女と森




おはようございますぅ~(*^^)v

長女の2度目の結婚式も滞りなく終わりました。

とにかく疲れたのひとことです。昨日は一日 ぐったりとしていました。


婿どののお父さまが満面の笑みでお酒をもってご挨拶に来ていただいたときは、とても嬉しかったです。

全てが終って帰ろうとするときにも、両手を差し出して握手を求められて、何度も何度も「いい結婚式でしたね」と繰り返されたり、

お母さまが長女に、「息子はどうでもいいねんから、長女ちゃんだけいつでも来て。長女ちゃんだけ来てくれればいいねん。あの子は仕事だけさせとけばいいねんからね」と言ってくださったり(もちろん本音ではないことくらい知ってますよん)

おねえちゃまが「弟がもし長女ちゃんを泣かせたりしたら、私が黙ってないからね。婿どの家はみんな長女ちゃんの味方だからね」と、言ってくださったり、

そんな、(お世辞とわかっていても)当たり前の、普通の、温かい言動の一つ一つが身に染みて、嬉しくて、感動冷めやらぬ乙羽とパパさんでした。

ブロ友のみなさんとこでも、当たり前として、言ってこられ、してこられたであろうことが、乙羽家には無かったことで、泥足で踏みつけられてきたので…

何気ない、ちょっとしたことでも、嬉しすぎました。



まだあんまり写真が無くて、自分では撮れなかったので、親戚からの写メ待ちなので、二枚だけご披露させてくださいね。


 



婿どのはデカいのですが、長女はおチビなので、死ぬほど高いヒールを履いているので、歩くのが大変そうでした(笑) 見てて危ない危ない(汗)

なにせ乙羽家はシルバニアファミリーで…(苦笑) 



あと、カクテルドレス姿もあるのですが、まだ写メがきてません。後ほど見てね。



今回 お式を終えての乙羽の感想は、いろいろあったけれど、そんな経験を経て、パハさんは父親になっていったんだなあ、と…

いやでも父親になっていったんだなあ、と…


つづきの⑦ 終

2017-11-11 | 長女と森





つづき編の最終回です。短いです(笑)  すぐ終わります。


長女は離婚後、大阪へと向かい、それから三年の月日を経て、おバカ一家のおバカ長女にも新しい出会いがありました。

きっとおバカな彼氏かなと思いきや、いやいやいやいやとんでもない。

まず二人は結婚することを決めていました。

そんなに若くはないし、自立して働いていましたから、結婚式をするにしても二人でお金を出し合って、親には一円も出させないという考えを持っていましたから、すでに自由で、私たちが口出しする立場にもなかったです。

なので二人の報告みたいな感じで両家、集まりました。

お金は二人で出し合うので、お金の話もする必要もなく、楽しいだけの宴でした。

ですが実はこの時、結納金を準備されていたのです。


すべて自分たちでやるからという二人に、両家とも親の出る幕はないのですが、「せめてこれだけはどうしても親としてお渡ししたいのです」と。

びっくりです。

遠慮なくいただいたあとは、翌日、そのまま二人に渡しました。あ、後に結納返しはしましたよ。



お父さまが彼の眼を見て、しっかりと言われました。

『お前、人生いろいろあっても絶対に逃げるなよ。逃げることだけはお父さん許さんぞ。あとは二人で元気でいればいい』と。

そして、私たちに、

『ろくな息子ではないですが、健康だけは負けません。こいつはどんなことがあっても長女さんを幸せにします。させます。どうぞ安心してください』

と。


ここでパパさん、うつむいて、肩を震わせて、泣きました(笑)

どうぞ心ゆくまで泣いてくだされ。


充分です。充分すぎます。

報われました。報われすぎました。



次女も次女で心に色々あったのか、「嬉しいねぇ」と言って泣き出すもんだから、全員が泣いてしまうという羽目になり…(笑)

私は彼のご両親にどうしても伝えたいことがあったので、言いました。

「こんなにもご立派な青年なので、将来は色々頼られてくださいね。いつでも将来のこと相談していかれてください。そこには私たち乙羽家が入り込む立場ではないことを充分に理解しております。娘は何の取り柄もないですが、長男の嫁として嫁ぐと言う覚悟だけはさせています」


本心でした。天地神明に誓って。

娘の存在を喜んで迎え入れてもらうことほど嬉しいことはないです。ほんとに。



さ、膿は出しました。

複雑な詳細は抜いて、簡単に、ざっと骨組みだけですが、はじめっから終わっていたという結婚生活のあれこれ(笑)



捨てる神あれば拾う神あり。世の中捨てたもんじゃないです。へんな人もいるけど、人格者もいっぱいいるということ。



さて、明日はいよいよ結婚式です。

いってきま~す。


END