秋の味

先週末は次男の保育園の運動会。
「ひとりひとりを祝福する保育」とあるように、
先生も保護者も自分の子供だけじゃなくてみんなの成長を一緒に喜んでいるような
毎年暖かい、ほのぼのとした運動会で心和みます。

秋ですねぇ。
秋になると我が家の庭に自生して出てくるもの・・・それは「みょうが」。

みょうがというとそうめんや、冷や奴に合いますね。
でも、もうこの頃になると寒くてそうめんという感じじゃ無いです。
もう少し早く出てきてくれると良いんだけどな。（今朝も１３℃。フリース着てます）
うちではみょうが、なす、きゅうり、大葉をみじん切りして白だしに漬けて置き、
熱々ご飯にかけて食べたりしています。

昨日は、夕方から焚き火をしましたよ。
私はパン小屋の壁のペンキ塗りを手伝っていたので、
パパが子供たちを畑に連れ出してくれてさつま芋を掘って来てくれたので焼き芋だ！

今年は豊作！！！
やたら大きくてゴツゴツしちゃって味のあまり良くない年もありましたが、
今年はやや細身で皮もきれいで焼き芋にぴったりです。


こんな時はすごい結束で火焚きを協力し合う兄弟。

火って不思議ですね。
火を焚くと自然と人が集まってきて、ご近所さんとの交流になったりしてます。


「この感じとっても美味しそうだから写真撮って！」と長男のレイアウト。


網をのせて、今年最後のパパのとうもろこしで焼きもろこしも食べました。
火が強くて回転させるのが大忙し（笑）

お腹いっぱい。
夕飯は豚汁とおにぎりで締めました。おしまい！