2024年9月27日に、秋の風物詩の一つとなっている大戸屋の「生サンマの炭火焼定食」が販売開始となりました。早速美味しくいただきました。
昨今、日本のサンマ水揚量は温暖化のせいで(?)激減していますが(下表参照)、写真のようにそのサイズは小さく、細くなっていました(写真①↓参照)。秋刀魚(さんま)は秋の季語ですが、まさに「小さい秋見つけた!」(笑)ということです。そのせいなのかと察しますが、販売は2尾セット(税込1,380円)のみです。限定数販売ですので、売り切れ前にご賞味を。
写真①2024年。
写真②2023年。
ちなみに前年は10月14日販売開始でした。少し大きめ・太目でしたので1尾と2尾が選べました(写真②↑参照)。さらに3年前のサンマはもっと大きめ・太目でした(写真③↓参照)。
写真③2021年。
◆サンマの水揚量推移(全国さんま棒受網漁業協同組合調査)
2014年: 224,755トン
2015年: 112,264トン
2016年: 109,590トン
2017年: 77,169トン
2018年: 119,930トン
2019年: 40,517トン
2020年: 29,566トン
2021年: 18,291トン
2022年: 17,910トン
2023年: 24,433トン
※サンマの水揚量が過去最大だったのは2008年の343,225トンです!
以上
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