小矢部は「メルヘンの街おやべ」として有名です。
Q. なぜ、メルヘンなの?
A. メルヘン建築があるからです。
メルヘン建築とは世界の有名建築を建物の一部に取り入れた公共施設のことで、市内には保育所、小中学校、体育館、公民館、特別養護老人ホームなど35の施設があります。
メルヘン建築の詳しい紹介です。(画像あり パンフレットのダウンロードができます。)→小矢部市観光協会ホームページ
旧北陸道でもある越前町商店街を商工会前の交差点まで進み左に曲がると石動中学校の時計台が見えます。
時計台は英国の国会議事堂ビックベンがモデルです。
夜間 ライトアップ中!
12月~2月 【土曜日・日曜日の 18時から21時まで】
3月~11月 【土曜日・日曜日の 19時から21時まで】
街中を散策すると出会う 寺院・神社・石仏・メルヘン建築。
日常の中にある非日常が不思議な、そしてどこか懐かしい空間を創りだしています。
当初はその珍しさが話題になったメルヘン建築も建築から20~30年が経ち、街のシンボルとしてすっかり周囲に溶け込んでいます。
小矢部に生まれ育った市民はメルヘン建築のある美しい風景が原風景となっています。