小矢部市の三大祭の一つ「石動曳山祭」が4月29日(祝)に開催されます。
絢爛豪華な花山車は宝暦年間(1751~63)から文化・文政年間(1804~29)に
木組は能登・加賀の大工
彫刻は井波の彫刻師
塗りは城端の塗師
金具は高岡の彫金師らによって作られたものです。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。→石動曳山祭
午後3時、各町内から十一の花山車が小矢部市商工会に設置された御旅所に勢揃いします。
その後、巡行式、木遣歌披露、御神輿の出発と続いた後、巡行が開始します。
午後6時には提灯が点灯され、商工会前に戻って、再び勢揃いした花山車は
午後6時35分からライトアップされます。
石動高校吹奏楽部(午後6時40分~)の演奏や花山車試乗体験(午後7時~)も行われます。
午後7時30分頃から曳分式が行われ花山車は各町内に戻り終了となります。