強い心

昨日の夕景です。今日は曇りでしたね。
曇りの日は良く釣れているのでそれはよいのですが＾＾
今日の釣果は３匹、20cm弱ですが、釣れればそれなりに楽しい。

明日は川へ行ってくる予定です。
息子が川に落ちないように見ながら釣りに集中できるだろうか（笑


先日の講演会のテーマは『心の強さを育てる』だった。

まず自己資産の話がありまして、一般には「お金」や「家屋」などになるわけですが、
ここではそれにプラスαで「体の強さ」「心の強さ」も自己資産だと。

でこの方の考える心の強さ（リジリエンス）とは“回復力”や“困難を乗り越える力”と。

そこで「心の強さ」の構成要素は
自尊感情
自己肯定感
がんばりのきく自分のイメージ
勇気ある自分の自覚
と続き、

その方法として、
子ども（人）が上記のような要素を身につけられるように言葉をかける...と。

「勇気」という言葉を繰り返し使っていたが、
私はストレートに「強い心」という言葉を使えばいいと思う。
と感じて、今よく使っている言葉です。～ 強い心 ～

あと私のイメージに沸いたことと考えたことは、
「まわりの人から見てもらってる」「自分は愛されている」「自分は必要な存在なんだ」
と感じられる絆やつながりがあれば「強い心」はできてくるのかも。
ただ、それは衝撃に弱そうな気もするので、
発達段階の早い時期からやった方がイイと思うことがある！
それは“我慢”だ。
今の若者は我慢が苦手だと思う。
世の中（社会）に出ると、いたるところで我慢が必要だ。
「強い心」を作るためには、我慢が必要不可欠だと考える。