今月は沢山の事を学びました
研修にも行きました
愛媛竹田研究会に初参加してきました
とっても楽しかったです
まずは、
愛媛県在宅介護研修センターをご存知でしょうか?
みんなで学ぼう介護のいろは を合言葉に
介護を自分のこととして学びましょう をコンセプトにしています。
人が人として最後まで尊厳を持って生きることを支える・・・
それが「介護」の本当にあるべき姿だと考えています。
その第一歩は、まず自分が受けたい「介護」を見つけることだと思います。
「介護」「快互」
互いに心の通う介護を目指しましょう。(パンフレット抜粋)
という活動をしています。
主に
・主催研修
・出前講座
・見学研修
・研修宿泊
の研修事業をしているようです。
その他、介護に関する相談・情報の提供も行ています。
介護予防・認知症・ターミナルケアなどの主催研修
センターも充実していて、宿泊施設もあるようです。
私も初めて知りました
今回、どうしてこの研修に参加したか?というと・・・
講師が高看「今看20期生」の時の同期 森川先生が講師ということで、
同期生から情報を頂き同期が押し掛けたって言う事なのですが
まぁ良い講義でした。
私たち今看20期生(今から約30年前)はすごく仲が良く
今でも数年おきに同窓会をしています。
今回は出前講座ということで
テーマが「これからの人生をより良く過ごすために」
~エンディングノートを活用して自分らしく輝いて生きるために~
まぁ 終活!の話です。
エンディングノートを書く理由が・・・
年を取ると、次第に自己決定ができなくなってきます・・・
さて!
もし・・・自分が食べれなくなったとして・・・
医者から家族にこう言われます・・・
どうされますか?と・・・
このまま食べなければ・・・
ズバリ・・・「死」が待ってます
胃へ強制的に栄養を送る方法があります そう 胃ろう・腸瘻・鼻腔栄養などです
その他 輸液による人間により近い栄養を輸液なよって補い延命します IVHなどです
家族はこう考えます
本人は望んでいないと思いますが・・・・
このままでは見殺しにすると・・・
では・・・と延命を申し出るのです
延命すると一説には苦しみながら死んでいくといわれています。
自然死では食べれなくなると、栄養供給が停止され痛みなど感じなくなり
なくなる前は脳内に自然にモルヒネのような成分が出て幸福のうちに亡くなるといっています。
どれを選ぶかは自由なのですが、
要するに
自己決定ができなくなったとき、
エンディングノートがあれば家族は
「このノートに書いてあるように本人の意思を尊重し延命しません」と言えるのでは
というのです。
このノートには法的効力はありませんが、家族の決定を促す参考になるというのです
そうですね~
私も延命は望んではいません!!
(私の相方さん子供たち、ブログ見てたら覚えておいてね延命しないでね!)
自分の死を考えながら
死の瞬間
どうありたい?
そのためには・・・
沢山考えさされました・・・
涙もいっぱいでました・・・
人は 常に今 ココ を生きています
今ココこの瞬間を大事に生きていかなければなりません
より良く生きるため・・・
人生の質を上げるため・・・
命の質を上げるため・・・
今私達には何が必要なのか
エンディングノート
を活用しながら中身の濃い講義がありました
・エンディングノート
・命の意味を考える・・・生きること・死ぬこと
・生命の本質とは・・・これからを豊かに生きるために
・人生の意味を考える・・・自分史を作る
・生き生きと生きるとは
・老いの意味を考える~豊かに人生を生きるために~
やはり
「ありがとう」
感謝の言葉が大切ですね
十分わかっているのですが・・・
いま ここ 十分満足しています
と言える人生を 皆様にも送っていただきたい
そんな 暖かい講座でした。
講師の森川先生ありがとうございました
この講座出席してよかったです
同期の皆さまありがとうございました
ブログを読んでくださった皆様ありがとうございました
次回は竹田研究会初出席の感想を書きたいと思います
最後まで見てくださいましたありがとうございました
感謝です
研修にも行きました
愛媛竹田研究会に初参加してきました
とっても楽しかったです
まずは、
愛媛県在宅介護研修センターをご存知でしょうか?
みんなで学ぼう介護のいろは を合言葉に
介護を自分のこととして学びましょう をコンセプトにしています。
人が人として最後まで尊厳を持って生きることを支える・・・
それが「介護」の本当にあるべき姿だと考えています。
その第一歩は、まず自分が受けたい「介護」を見つけることだと思います。
「介護」「快互」
互いに心の通う介護を目指しましょう。(パンフレット抜粋)
という活動をしています。
主に
・主催研修
・出前講座
・見学研修
・研修宿泊
の研修事業をしているようです。
その他、介護に関する相談・情報の提供も行ています。
介護予防・認知症・ターミナルケアなどの主催研修
センターも充実していて、宿泊施設もあるようです。
私も初めて知りました
今回、どうしてこの研修に参加したか?というと・・・
講師が高看「今看20期生」の時の同期 森川先生が講師ということで、
同期生から情報を頂き同期が押し掛けたって言う事なのですが
まぁ良い講義でした。
私たち今看20期生(今から約30年前)はすごく仲が良く
今でも数年おきに同窓会をしています。
今回は出前講座ということで
テーマが「これからの人生をより良く過ごすために」
~エンディングノートを活用して自分らしく輝いて生きるために~
まぁ 終活!の話です。
エンディングノートを書く理由が・・・
年を取ると、次第に自己決定ができなくなってきます・・・
さて!
もし・・・自分が食べれなくなったとして・・・
医者から家族にこう言われます・・・
どうされますか?と・・・
このまま食べなければ・・・
ズバリ・・・「死」が待ってます
胃へ強制的に栄養を送る方法があります そう 胃ろう・腸瘻・鼻腔栄養などです
その他 輸液による人間により近い栄養を輸液なよって補い延命します IVHなどです
家族はこう考えます
本人は望んでいないと思いますが・・・・
このままでは見殺しにすると・・・
では・・・と延命を申し出るのです
延命すると一説には苦しみながら死んでいくといわれています。
自然死では食べれなくなると、栄養供給が停止され痛みなど感じなくなり
なくなる前は脳内に自然にモルヒネのような成分が出て幸福のうちに亡くなるといっています。
どれを選ぶかは自由なのですが、
要するに
自己決定ができなくなったとき、
エンディングノートがあれば家族は
「このノートに書いてあるように本人の意思を尊重し延命しません」と言えるのでは
というのです。
このノートには法的効力はありませんが、家族の決定を促す参考になるというのです
そうですね~
私も延命は望んではいません!!
(私の相方さん子供たち、ブログ見てたら覚えておいてね延命しないでね!)
自分の死を考えながら
死の瞬間
どうありたい?
そのためには・・・
沢山考えさされました・・・
涙もいっぱいでました・・・
人は 常に今 ココ を生きています
今ココこの瞬間を大事に生きていかなければなりません
より良く生きるため・・・
人生の質を上げるため・・・
命の質を上げるため・・・
今私達には何が必要なのか
エンディングノート
を活用しながら中身の濃い講義がありました
・エンディングノート
・命の意味を考える・・・生きること・死ぬこと
・生命の本質とは・・・これからを豊かに生きるために
・人生の意味を考える・・・自分史を作る
・生き生きと生きるとは
・老いの意味を考える~豊かに人生を生きるために~
やはり
「ありがとう」
感謝の言葉が大切ですね
十分わかっているのですが・・・
いま ここ 十分満足しています
と言える人生を 皆様にも送っていただきたい
そんな 暖かい講座でした。
講師の森川先生ありがとうございました
この講座出席してよかったです
同期の皆さまありがとうございました
ブログを読んでくださった皆様ありがとうございました
次回は竹田研究会初出席の感想を書きたいと思います
最後まで見てくださいましたありがとうございました
感謝です