あいにく、ももp~o~qは、卓球の全国マスターズの試合で家に居ません(^^ゞ
申し訳ないと思うのですが(^^;) ごめんなさい・・・
ハロウィンのキット依頼があり
6インチ作ってみました(*^_^*)
余分に作って、
職場の文化祭にも販売しようと
思ってるももp~o~qです!!
仕事から、帰るとすぐ 電話が鳴った・・・
着信を見ると・・・ん・・・出たくない
中学校からだ・・・
やはり 次男の担任の先生からだ・・・
どうも、次男・・・学校に危険物を持っていっていたらしい・・・
『カバンを見ると・・・塾の道具と共に・・・ロケット花火が入ってました
危険なので、押収しています・・・ついでに PSPも入ってましたから・・・
学校に必要無い物として・・・押収させてもらってます』
との事・・・
ロケット花火
何するつもりで学校まで持っていっていたのでしょう
先生には・・・
しばらく、保管してもらう事にしました・・・
受話器の傍で、長男が話し聞いていて・・・
爆笑でした・・・
先日、新人戦が行われたことは、全日記で記したとおり・・・
2日目は、1回戦敗退でした・・・
そこまでは、よくある話・・・『残念だったね』と労いの言葉だけ!!
次に繫げるように頑張ろうね!!・・・と 親の役目はそれだけで良いと
私は、思っています。
反省点・技術・指導は、コーチから
態度や服装・礼儀は、顧問から 注意されたり叱られたり・・・
それで、良いと思っています、今でも・・・
しかし、そのようには行きませんでした・・・
2日目、私は、安心して子供を見送り 仕事に行きました、
前日、チームの保護者の方には応援を頼み
『くれぐれも、子供のバスケット・・・子供が中心!!もう、中学生なんだから』と
口出ししないように、釘を打っていました!!
試合が終わり・・・結果・・・負け・・・
負けた要因は・・・
って事で、コーチから保護者にコーチの考えを述べられたそうです・・・
保護者も、殆どの方は『帰って自分の子供たちに伝えよう』と思ったそうですが・・・
試合が終わって、2名の保護者がしばらく様子を見てくださっていました・・・
よくよく考えたら・・・中学1・2年生!!キャハキャハと騒ぎ出す始末!!
それも、キャプテンを中心に(うちの子供・・・^^;)
それを、保護者に怒られたのは、仕方がない!!怒られて当然、子供たちも納得!!
しかし・・・
次に出た言葉が・・・『反省会しよう!!』 勿論親から出る言葉ではない!!
最も良いのが・・・子供から出る言葉・・・次には顧問から・・・
見かねて、コーチからなら許せるが、保護者からその言葉は発せられた・・・
もう一人の保護者が『ももp~o~qちゃんがいないのに、そんな勝手な事をしたらいけない』
と苦言したが・・・反省会は始まった、言い出した保護者が、
コーチ呼んでくるは顧問呼んでくるは・・・
大変な事態に・・・
色々・・・反省点があり子供それぞれの気持ちに良いように影響したかな?????を期待するも
そんな分けない!!
第一、反省会が反省会ではない逆効果!!
もっとも、コーチが地雷を踏んだ言葉は・・・
ミニバスの恩師の戦略の批判・・・
子供たちにとって、ミニバスのコーチは信頼できて、人間味があって、
大人になるための、強い心を持てと教えてくれた、
本当に、今でも慕って止まないコーチ陣の 批判をしたのです!!
そして、それを今でも受け継いでいる、子供達のプレーを批判!!
これには、保護者の一人によると、
『このコーチに教えていただいた・・・っていう誇りを、ズタズタにされた、ショックだった』
と言ってました・・・
しかし、もう一人の保護者は、そもコーチに同調するかのように
子供たちに放つ言葉がひどかったようです・・・
『だらか、保護者は口出すなって言ったのに(>_<)』
それぞれの家庭に帰った子供たちは、勿論 親に
『今日は、どうだった??』と聞かれる・・・
子供達の受け止め方はさまざまで・・・
『あのコーチに指導を受けたくない、許せん!!』との意見が多かった
私自体、皆様よりメールを頂いていたので、大変なトラブルがあったんだろうな・・
と、思っていました
うちの子は・・・帰って顔を合わせても、一言も何も言わなかった!!
業を煮やした 私は、『今日どうやったん???』
『うん、負けた・・・怒られた・・・』それだけ!!
『他に、言う事は・・・』
『辞めたい』と大泣き・・・
話を聞くと、
・自分たちのプレーが批判された事、
・2年生が怖くて1年生が遠慮してシュートがうてていないと感じる(2年生に言われても、どうしようもない事を・・・1年生に自信を持ってシュート打てと言って欲しかった・・・)
・ミニバスの事の批判
が、中学生の子供の心をズタズタにしたようだ・・・
それから、部屋に閉じこもって出てきやしない・・・
保護者からも続々、批判の電話が入るし、
様子を聞くために電話する・・・
そんな時間を何時間も繰り返し・・・
夜中になる
子供も、お腹をすかし、部屋から出てきた・・・
そこで、娘と、夜食をいただきながら話し合い・・・
コーチは、外部指導でもないから、こっちから連絡しないと来ない!!
ももp~o~q 『指導!受けたいの?』
子供 『今のままでは、素直に指導を受け入れられない』
ももp~o~q 『指導受けないの?』
子供 『一人では、決めれない』
ももp~o~q 『自分は、どう思っているの』
子供 『受けたくない』
ももp~o~q 『勝負しなさい!!コーチと勝負しなさい』
子供 『勝負って?』
ももp~o~q 『今日は、保護者もいたし、反論する機会がなかったんだったら、コーチと一対一で、自分たちが、コーチに対し不信感を抱いている理由、素直に受け入れられない理由、それを聞いてコーチはどう思うのか・・・をきいてごらん、納得できた話し合いができて、和解したのであれば、指導を仰ぐなり、再度、正式に指導をお願いして。和解できなくて、どうしても、このコーチに指導を仰ぎたくないとしたら、コーチが仕事の都合を考えてきていただいてたのだから、お礼を言って、指導をお断りして。そこまでするのが、キャプテンの仕事』
『わかった・・・やってみる』 と・・・
そのコーチも、悪いコーチでは無い・・・福山でミニバスのあるチームを優勝まで導いた経験もあり、戦術も、新しい・・・しかし、若さゆえ・・・(20代前半)
ついつい、今まで(ミニバスで)教えてもらったプレーは古い!!批判
新しい戦術で勝てる方法が沢山ある!!
と、勝てるチーム作りをしていこうとしている・・・
いえ、勝たせてやりたい と言っているのだが・・・
子供たちには、その声が届かず・・・
プレーをしているのも、中学生!!
もともと・・・
部活動は、社会性を磨く場、人間形成(人格形成)を目的とする。
と、うちのバスケの取り決めに中学校側から明記してある!!
この事も、子供の心を育てる良い機会になると思います。
今朝早く、1年生の保護者からも、
『キャプテンについていきます。と1年生の子供たちは言っています。
私も、その場に残っていればどうなっていたか分からないけど・・・
ももちゃんがいない時に、そんな事になって、ごめんよ~
反省会を言い出した、保護者についてはどんな考えか分からないけど、
うちは、キャプテンに着いていく、と子供は言ってます。』
と、力強い返事を頂いた!!
子供同士でも、コーチに指導を仰ぎ、勝つチーム作りに取り組むか?
顧問と2人3脚で自分たちが考えてチーム作りをするのか?
まず、それから話し合います。
後は、子供がどうコーチと向き合うか・・・
そーっと見守ります。
見守るにも、なかなか辛抱がいるんですよ~
私も、親になっていくのかな~
まぁ、うちの子供たちは 問題山積みなんだけど(^^ゞ