このほど、茅ヶ崎市美術館で
日本初の大量展示となった、
小原古邨。
欧米では高く評価されていたが、
日本ではそれほど有名ではなかった。
それが、あるコレクターの
協力で、公開されたのである。
入館料は、さすがにやや高いが、
美しい花鳥風月の版画の数々を
観ることができるのだから、
少々お金を使っても
惜しくない。
実際、たいへんな評判で、
人々が押し掛けている。
まるで、パンダが公開されたときのように。
詳しくは、わたしのフェイスブックで紹介した。
フェイスブック友達にはお知らせしてある。
「こんな素晴らしいものがあったなんて」
という驚きが、多くの人の口から
もれたいた。
茅ヶ崎在住、在勤の65歳以上の方は、
無料である。