ボランティアのしかた、
団体編
ボランティアをしたい人のために、
私の例を書きます。
わたしは、
地域の将棋サークルに参加し、
会員登録しています。
このサークルで、
地元中学校で
将棋を教える
ボランティアをするよう
薦められました。
将棋の普及に
関心があったので、
いちもにもなく、
協力することにしました。
このサークルは、
たまたま、
会長さんが、
地域の顔役なので、
話が早い。
当日は、
我がサークルから
5名が参加。
他にも、
手話サークル
囲碁サークル
手芸サークル
の
人たちも参加しました。
将棋サークルの参加者は、
28名。
ほとんど初めて指す生徒から、
1級程度の生徒まで。
はじめに、会長さんが、
将棋を指すコツを
話されました。
女生徒は1人だけ。
ただ、
もっとも熱心に話を聞いていたのが、
この女生徒で、
「これから強くなるな」
と
思いました。
生徒には、
あらかじめ、
駒の動かし方や、
基本的なマナーを教える
プリントが配られています。
実戦。
サークルの会員が、
机間巡視をして、
教えました。
楽しく時間を過ごしました。
ボランティアをするには、
まず、
自分を豊かにすることから。
ほかに、
地域の組織で、
お金を払えば
ボランティアを受け付けるところも
ありますから、
口コミで、
情報を
ゲットしてください。
みんなで、
ボランティアをして、
地域貢献をしましょう!!