土日に仕事があった分、今日、休みをもらって山歩きに行きました。
目的地は真富士山で俵峰登山口から登ります。
日曜日までは、途中にある大滝で氷瀑という滝が凍る現象が見られたそうです。
今週は気温が低かったので、氷瀑が見られることを期待して行きます。
いろいろな人の記録を見ましたが、駐車場が無いようなので、竜爪山の俵峰口に駐めて登山口まで歩いて行くことに。
登山口までは10分ないくらいで到着です。
ルートは大滝、一本杉を通って第一真富士山、第二真富士山です。
8時40分。氷瀑が見られることを願って出発です。
最初は土と石が混じった道です。
すぐに獣よけの電気柵があります。
右の看板に取り外して中に入って良いと書いてあります。
取り外したら付け直して、再出発です。
柵を越えて急勾配の登りを上がって行きます。
途中に日に焼けて薄くなった看板が・・・
何気なく見ると、「2021年もファイト!!ヘ_ヘ」とマジックで書いてありました。
こういうの良いですね。
つづら折りの急勾配を登ります。
ところどころ霜が降りているので、氷瀑の期待が高まっていきます。
急勾配の法面を横切って進みます。
ロープを付けてくれてあるので安心です。
登り始めて30分ほどで引落峠に到着です。
引落峠からも、やっぱり法面を横切って進みます。
法面の道を過ぎたところに、変わった像がありました。
その像を過ぎてさらに進むと、開けた場所に出ました。
そこを抜けると岩が目立つ急勾配ですが、ここにもロープが張ってあります。
つづら折りの急勾配です。
その急勾配を過ぎると、ついに大滝へ。
念願の氷瀑です!
思わず、「おぉー!」と声がでます。
ここまで約1時間です。
近づいて、下から眺めてみました。
厚く氷が張ったところと薄く張ったところのコントラストがきれいです。
滝は完全に凍っているのではなく、水が流れ落ちる音もして眺めていると心地良いです。
氷瀑を見ながら、水分補給を兼ねてしばし休憩です。
次に一本杉を目指して大滝から進むと、杉林ですが、ここには右手に道案内のロープが張ってあります。
ところどころに赤色の目印が木に付いているので、迷わずに来られます。
迷わずに来られたと思ってその先を進んだら、途中で目印を見失って迷うことに・・・
どこを見ても、同じ景色だったので迷ってしまいました。
一旦、来た道を戻ってよく見ると赤い目印がありました。
一本杉に到着です。
幹が太く、威厳があります。
一本杉を過ぎてからは、陽の当たる稜線を進みます。
稜線の右手に見えた山々です。
道の途中で、頭がとれた地質調査の杭がありました。
その中に溜まった雨が凍っていました。
葉が落ちた木の間を進みます。
冬らしくてきれいです。
途中で見えた真富士山山頂(たぶん・・・)。
指さしみたいな倒木を発見。
進む方向は、指さしとは逆です。
木漏れ日の中をさらに進みます。
木のトンネル。
第一真富士山到着!
ここまで2時間ほどかかりました。
いつもは途中でジャケットを脱ぎますが、今回は寒いので着たままです。
名前の由来の富士山。
緑の山の中に赤い花がきれいです。
アルプス方向。
白い雪の上に雲が一直線に出ていました。
この後、第二真富士山に向かいます。
目的地は真富士山で俵峰登山口から登ります。
日曜日までは、途中にある大滝で氷瀑という滝が凍る現象が見られたそうです。
今週は気温が低かったので、氷瀑が見られることを期待して行きます。
いろいろな人の記録を見ましたが、駐車場が無いようなので、竜爪山の俵峰口に駐めて登山口まで歩いて行くことに。
登山口までは10分ないくらいで到着です。
ルートは大滝、一本杉を通って第一真富士山、第二真富士山です。
8時40分。氷瀑が見られることを願って出発です。
最初は土と石が混じった道です。
すぐに獣よけの電気柵があります。
右の看板に取り外して中に入って良いと書いてあります。
取り外したら付け直して、再出発です。
柵を越えて急勾配の登りを上がって行きます。
途中に日に焼けて薄くなった看板が・・・
何気なく見ると、「2021年もファイト!!ヘ_ヘ」とマジックで書いてありました。
こういうの良いですね。
つづら折りの急勾配を登ります。
ところどころ霜が降りているので、氷瀑の期待が高まっていきます。
急勾配の法面を横切って進みます。
ロープを付けてくれてあるので安心です。
登り始めて30分ほどで引落峠に到着です。
引落峠からも、やっぱり法面を横切って進みます。
法面の道を過ぎたところに、変わった像がありました。
その像を過ぎてさらに進むと、開けた場所に出ました。
そこを抜けると岩が目立つ急勾配ですが、ここにもロープが張ってあります。
つづら折りの急勾配です。
その急勾配を過ぎると、ついに大滝へ。
念願の氷瀑です!
思わず、「おぉー!」と声がでます。
ここまで約1時間です。
近づいて、下から眺めてみました。
厚く氷が張ったところと薄く張ったところのコントラストがきれいです。
滝は完全に凍っているのではなく、水が流れ落ちる音もして眺めていると心地良いです。
氷瀑を見ながら、水分補給を兼ねてしばし休憩です。
次に一本杉を目指して大滝から進むと、杉林ですが、ここには右手に道案内のロープが張ってあります。
ところどころに赤色の目印が木に付いているので、迷わずに来られます。
迷わずに来られたと思ってその先を進んだら、途中で目印を見失って迷うことに・・・
どこを見ても、同じ景色だったので迷ってしまいました。
一旦、来た道を戻ってよく見ると赤い目印がありました。
一本杉に到着です。
幹が太く、威厳があります。
一本杉を過ぎてからは、陽の当たる稜線を進みます。
稜線の右手に見えた山々です。
道の途中で、頭がとれた地質調査の杭がありました。
その中に溜まった雨が凍っていました。
葉が落ちた木の間を進みます。
冬らしくてきれいです。
途中で見えた真富士山山頂(たぶん・・・)。
指さしみたいな倒木を発見。
進む方向は、指さしとは逆です。
木漏れ日の中をさらに進みます。
木のトンネル。
第一真富士山到着!
ここまで2時間ほどかかりました。
いつもは途中でジャケットを脱ぎますが、今回は寒いので着たままです。
名前の由来の富士山。
緑の山の中に赤い花がきれいです。
アルプス方向。
白い雪の上に雲が一直線に出ていました。
この後、第二真富士山に向かいます。
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