2019年 北海道
本日はセミの仲間、ニイニイゼミのご紹介です。
ニイニイゼミを見つけた時の他の昆虫も一緒に掲載しております v(。・ω・。)ィェィ♪
ニイニイゼミ
日本各地に分布する、小型のセミで、体長は20㎜~24㎜(翅を入れると翅端まで30~40㎜前後)
成虫は6月~9月にかけて様々な樹木の枝や樹皮上で静止している姿を見る事が出来ます。
主に桜の木で良く見かけます。他のセミに比べて体型は丸っこく、横幅が広いのが特徴です。
ニイニイゼミ
木に止まっていたニイニイゼミを落とし葉の上で撮影。
オオサビコメツキ
日本各地に分布するコメツキムシの仲間。
体長17~20㎜前後、暖地に多い種との事。
成虫は6月~8月に枯れ枝で見られる他、夜間灯火にも飛来する。
ニワハンミョウ
薄暗い林道の下草に数頭のニワハンミョウが見られた。
最初はミヤマハンミョウかと思ったが手に取って確認すると
ニワハンミョウでした、今まで自身が採集した環境と全く違った環境で見られたのが驚きです。
アオカタビロオサムシ
樹皮に張り付いていたアオカタビロオサムシを見つけた。
久しぶりに見たアオカタビロオサムシ、上翅の縁が光の当たり具合に寄って
綺麗な緑色に見える大型のオサムシの仲間 (^∇^)アハハハハ!
シロヒゲナガゾウムシ
日本各地に分布するヒゲナガゾウムシの仲間で、体長は10~12㎜前後。
成虫は5月~8月にかけて広葉樹の伐採木や薪などの上で見ることが出来る。
個体数は少ない。
写真の個体は広葉樹の日の当たる土場にいた雌のシロヒゲナガゾウムシ。
雄はもっと触角が長くて非常に格好良い。
本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。
また明日もどうぞ、宜しくお願い致します ・・・
本日はセミの仲間、ニイニイゼミのご紹介です。
ニイニイゼミを見つけた時の他の昆虫も一緒に掲載しております v(。・ω・。)ィェィ♪
ニイニイゼミ
日本各地に分布する、小型のセミで、体長は20㎜~24㎜(翅を入れると翅端まで30~40㎜前後)
成虫は6月~9月にかけて様々な樹木の枝や樹皮上で静止している姿を見る事が出来ます。
主に桜の木で良く見かけます。他のセミに比べて体型は丸っこく、横幅が広いのが特徴です。
ニイニイゼミ
木に止まっていたニイニイゼミを落とし葉の上で撮影。
オオサビコメツキ
日本各地に分布するコメツキムシの仲間。
体長17~20㎜前後、暖地に多い種との事。
成虫は6月~8月に枯れ枝で見られる他、夜間灯火にも飛来する。
ニワハンミョウ
薄暗い林道の下草に数頭のニワハンミョウが見られた。
最初はミヤマハンミョウかと思ったが手に取って確認すると
ニワハンミョウでした、今まで自身が採集した環境と全く違った環境で見られたのが驚きです。
アオカタビロオサムシ
樹皮に張り付いていたアオカタビロオサムシを見つけた。
久しぶりに見たアオカタビロオサムシ、上翅の縁が光の当たり具合に寄って
綺麗な緑色に見える大型のオサムシの仲間 (^∇^)アハハハハ!
シロヒゲナガゾウムシ
日本各地に分布するヒゲナガゾウムシの仲間で、体長は10~12㎜前後。
成虫は5月~8月にかけて広葉樹の伐採木や薪などの上で見ることが出来る。
個体数は少ない。
写真の個体は広葉樹の日の当たる土場にいた雌のシロヒゲナガゾウムシ。
雄はもっと触角が長くて非常に格好良い。
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