最近、こんな本を読んだ。
私もこの著者と同じく、40代だけど、
それからさらに、10歳下、30代では物の考え方、捉え方が
こうも違うのかと驚いてしまった!
なんか私って知らぬ間にシーラカンスになっていたのね・・・と
思ってしまいました。
いやはや、今の夫婦事情もさることながら、
妻たちが一番欲しいものは、
ママ友との時間でもなく、旦那との時間でもなく・・・
「おひとり妻」の時間だったとは・・・。
まあ、それほど疲れているということなのだけれど、
なんだか読んでいるうちに、さびしい気持ちになってきました。
この方たちからすれば、今の40代は“ダサくて馬鹿にする”対象なのかも
しれないけれど、結局人間の生きることって、そんなに差があるわけでもなくて、
みんな孤独でさびしいのね・・・と感じてしまいました。
(もちろん、私も含めて)
それにしても・・・結論が、子供っぽい旦那を、ちゃんと夫や父親に
育てよう!(妻が)
ということで、え~、それちょっと違うんじゃないの~?
と思ってしまいました。
20歳過ぎれば男も女も自分で成長しなきゃあきまへんで。
誰が育ててくれるんだよ、誰も育ててくれまへんで。
とおばさんは思ってしまいました。
(甘えるのもいい加減にしろー)
☆それでは今日もよい一日を。