へ昨日は行ってきました。
またまた、先生と先生のお友達のもう一人の方と。
日本画の竹内栖鳳さんもピカソもそうですが、
ある到達点までくると、人は元へ戻るのか、
線も色もなにもかも単純化されてきますよね。
より簡単になってくる。
もちろん簡単ではないのですが、
ごてごてと飾らなくても、
そのものの本質をずばり、より洗練されたもの、より先鋭化されたもので
表現できるようになるという・・・
それにはいかに物事の本質を見ているか、
見極めているかがが大切になってくるのだと思います。
けれど、一番は根底に〝愛〟があるか否かですよね。
全ては〝愛〟。
〝愛〟がなくっちゃね(BY 矢野顕子)
ですよ。
〝愛〟を描いた物だけが、結局は人の心を打つのですものね。
そう思います。
さあて、私も頑張らなくっちゃ。
嘆いてばかりはいられません。
持てる力の全てを出し切ってから、
「ああ・・・楽しかった!」
と言って死にたいなあ~。
☆それでは今日もよい一日を。