「推しの子」を全部見た。
アニメの方。
一晩経って思ったのは、
やはり、頭の中だけで組み立てられた物語だなあと思ったこと。
若い人たちの熱いレビューやコメントも読ませてもらったけれど、主人公たちに良いふうに感情移入してますな。
もちろん、それが悪い事ではないんだけれど、皆んなどこかで自分は異端と感じているんだね。
どこか自分は病んでいると思っている。
だから主人公たちの屈折具合が、心に刺さるのだろう。
私が気になったのは、主人公のアクアと有馬カナ。
アクアの屈折具合は置いとくとして、
カナの屈折具合は異常だよ。
元子役として、ものすごく傷ついたんだろうけど、
アイドルとして舞台に立っている時まで、
私はダメだー!あたしを好いてくれる人なんていない!私のファンはいないー!
と思っているんだもの。
おいおい、しっかり、せーよ!
ここはお前の舞台だぜ。
そんな事考えている余裕がよくあるなーと呆れたわ。
この病みっぷりが鼻につき、最後はいい加減にせー!と思ったわ。
何回、言うとんねん!
しつこいわ!と。
こう言う人は、他人に自分を慰めてもらうまでやめませんから。大変ですよ、周りの人は。
そうして、主人公のアクアがまた、それに呼応して、構ってくれるんですわ。
この人もなんだか、前世ではツンデレだったせいか、今世ではやたら、病んでる女どもに甘いんだよなー。
まるで精神的支柱にでもなったようだ。
どう言う意図でそんな事しているのかは分からないけれど、まあ、ここに出てくるほぼ全員の女たちの保護者だな、ありゃ。
大体、伝説のアイドル、アイだって、ドーム公演の前に死んでるし、そこまで伝説かあ?という疑問もあるし…。
それを言うなら、悲劇のアイドルでは?と思ったが。
まあ、アクアには、とっとと芸能界はやめて、医学部入学をお薦めしますわ。
もう一度、医者になって、自分の使命を全うして欲しいわ。
あと、芸能界裏話、暴露本としては興味あるけれど、あれをスタンダードとして貰っては困るよなとも思う。
あの裏には、何千、何万という頑張っている関係者がいるのだもの。
儲かる儲からないだけの割り切り方じゃないんだよねーと、私などは思ってしまう。
あれが、スタンダードになって、芸能人はとか言って欲しくはないなぁ。
ちっとも夢がなくなるではないですか。
そんなのつまんない。
私の学校の校長、今平が言うておりましたぜ。
出てくるやつは、どうしたって出てくるんだよ
って。
どうしたって出てくるんだよ、才能ある人は。
だから、諦めないで欲しいなぁ。
自分を含めてね。
まあ、面白い作品でした。
続きが早く見たいです。
☆それでは今日も良い一日を。
感謝します。
すべては上手くいっている。