地球が、伸びをしたがっている感じですが・・・。
おそらくスピ界隈で言われている、大地震は避けらないでしょう。
準備を怠らないようにしなければなりませんが、
まだ一年あるしなぁ~・・・などと悠長なことを考えているパモンです。
整体セミナーで知り合った方が、しょっちゅうラインで、
その手の動画を送ってくるのですが・・・。
まあ、それはいいとして、私も興味がありますので・・・。
けれど、そこにつけてくる文面が、
「でも、買占めが起こって~」
「だから人類は~、日本人は~」
「目覚めない人が多くて~」
と否定的な言葉が並ぶのです。
まあ、いいですよ、自分だけが情報知っているって言うんだったら。
そりゃあ、周りの人たちが遅れているように感じるのでしょう。
でも、あなたも私も、その周りの人達と大差ないですから。
いたって普通の人間ですから。
だから、災害が起きれば、巻き込まれるし、
助からないことだってあるでしょう。
人より情報を知っていれば、大丈夫なのか?
というとそうでもないんですよね。
聖書に書かれてあるのは、天国の門に入れるのは、
144000人だそうですよ。
それくらいしか入れないんですから。
そう思うと、無理なんじゃね~とかも思うのですが。
でも、まあ、144000人しか助からないのかというと、
そんな事もなくて、これはおそらく、この人数くらいの人達が、
目覚めて祈れば、その人たちの祈りのパワーは強烈なので、
人類が助かるということなんでしょうと解釈しております。
でも、災害はどうやら避けられない感じになっていますよね。
今は。
だったら、大難を小難にするように努力くらいはしておかなければなりませんよね。
しかも、こんなにもたくさんの霊能者の方々が警告しているのですから、
それは起こるだろうとは思っていますが。。。
この世には、他人よりも助かりたいという「蜘蛛の糸」的人間と、
災害あってもいいから、周りの人達と苦しみを共に分かち合いたい、
という慈悲深い人達もいるのです。
人の苦しみを自分のものとするようなね。
そういう人たちは、自分だけが助かりたいとは思わないでしょう。
最近よく思うのは、この世の終盤がゴールではないなと。
私たちの本当のゴールは、死んだあとにくるのだなあと。
結局、現世的ご利益だけで生きても、徳を積まなければ、
あの世に行った時に、結局苦しみ多い時間を過ごさなければならないのです。
そういう意味では、この世の栄華はそれだけのこと。
歴史を見れば一目瞭然。
栄枯盛衰は世の常です。
結局、一時期権勢を誇っても、孫子の代まで続くかっていうとそうでもない。
むしろ、自分が排除した勢力の子孫にやられてしまっている。
まあ、これがぐるぐる回りながら続いていくのが、この世の仕組みですから。
なのである意味、自分がしたことは、自分に返ってくるし、
自分に来なくとも、子どもや孫たちに災いをもたらすのです。
まあ、だから、綺麗に生きろとは良くいったもんです。
そこには負債をため込むなということですな。
向こうへ帰った時に、霊格の段階があるので、
その魂にふさわしい場所にいくためには、
この世でどうしても、穢れを落として行かなければならないのです。
これはもう全員そうですから。
誰一人として逃れられないゲームです。
なので、私たちのゴールは、この世にはないんですね。
あの世での決裁待ち、って感じですかね。
まあ、話が横道にそれてしまいましたが、
だからあんまり、気を乱さずにいきましょうと。
こういう情報もまあ、聞けば、自分だけが得した気にはなりますが、
実際のところ、本当に生き残れるのかも分からないし、
また生き残ったとしたら、そのあと大変かな?という気もしています。
私に言えることは、これからの時代、御役目がある人は生き残るだろうし、
御役目がなかったり、終わったり、放棄したりした人は、
難しいのかな?とも思います。
まあ、ぶっちゃけ、どこへいても、助かる人は助かるし、
助からない人はそれまでよ、ってことですよね。
どちらがいいも悪いもありません。
生きのこる人達には、大変な、それこそ茨の道が待っているのですから。
でも、そこを通り越すと、本当に、良い社会が生まれるとも言われていますのでね。
見られる方はラッキーですよね。
私も自分のお役目は何なんだろうとはよく考えます。
そのお役目をやりにこの世に生まれてきたのに、
それも果たさず死ねるのか?とも思います。
来年、どうなるかは、誰にとっても未知数ですが、
「死」を悪いものとして捉えないように。
ある種の選択でもあったのだということも理解してもらいたいところです。
というわけで、正直、こういったラインには(迷惑・・・)している、私です。
☆それでは今日もよい一日を。
感謝します。
すべては上手くいっている。
必要な情報は、必ず、その人の下に届きますので。
大丈夫ですよ。
そんなに心配しなくても。
もっと自分を信じましょう。
案外、きっちり、私達って、守られていますから。
なんくるないさ~
なんくるないさ~。