父を私の家で引き取って、介護をする夢。
弟達からようやく離され、父がホッとして笑顔を見せていた。
当座のお金を下ろそうと、農協へ行き、三万円くらいを下ろそうとしたら、警備員に呼び止められた。
何だろうと思うと、陰から弟とその嫁さんが飛び出して来て、なぜ父の通帳から勝手にお金を引き出すんだと血相を変えて怒られた。
だって、お父さんの当座の資金がいるじゃない?
と言うと、
ああ…、父は亡くなっているんだ、とようやく気がついた。
弟達を何とかやり過ごし、家へ帰ると、父が笑顔で車椅子に座っているが、その顔がぐしゃっと歪み、やがて体ごと気体になって、天に召されていった。
ああ…、父が神様の元へ帰った、と思った。
父は今まで、私たち子どものところへいてくれていたけれど、ようやく安心して、神様と一体となるために帰っていったんだと思った。
ありがとう、お父さん。
四十九日過ぎても、まだ一緒にいてくれたんだね。
ありがとう。
私たちは何とか頑張っていくよ。
だから、これからも見守っていてね。
…にしても、夢の中でもまだ、弟夫婦が金の亡者として出て来たな。
これにも意味があるのだろうか?
彼らに責められて怖かったけれど、何とか切り抜けられたので、良かった!
まあ、いっか!
そんな、もんだ。
☆それでは今日も良い一日を。
感謝します。
お父さん、今まで本当にありがとう。
愛しています。
大好きです。
ありがとう。
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