寄居町町長選も期待できる新人に決まり良かったなぁ、と思います。
権田さんの8/3のつぶやき
『いよいよ新しい寄居まちづくりの始まりですね。これまでも一生懸命まちづくりに努力してきたみなさんと、更なる力を加えながら、活気ある誰もがが元気な寄居町にしていきましょう。住民一人一人の力を結集して。』
【総括】という言葉が流行ってますが!?
「安心と豊かさのあるまちづくり」4期16年間。
前町長は選挙のたびにいろいろと公約を発言してきたが、なぜかいつの間にか有耶無耶にされてきたのかなぁ・・・。そんな印象を持っています。
市街地出身の町長さんでしたが、「表通り」の歩道はとうとう16年間そのまま。やっと着手となった。その間お店の前の歩道で、何人の子供やお年寄りを含めた大人がズッコケたり、怪我をしたことだろうか。実はうちの息子も、20年前にこの歩道の傾斜部分で転んで「前歯2本」を折りまして、「ええ気分ではない」歩道です。なかには、ある交差点の手前の歩道で横転して、打ち所が悪くそれが元で亡くなった方までいる。また、下水道整備事業の際に掘り起こした県道(歩道を含む)が陥没している箇所がかなりの数あり、元町長が3期目の時に(ブレーン町議さんにも)、実際に見てもらったが、「誰かに頼んで、生コンでもぶっとけや」とな。
「歩道改修を反対するひとがいるから・・・できないんだよ」では、われわれ地域住民に対する答えとはなっていないでしょう! 反対するひとと話し合い、説得して、同意に持ち込むのが行政手腕でしょうが。その当時の下水道課の課長さんにも来て見ていただきましたが、残念ながら「見ました」だけで終わっちゃった。
4期目を目指す選挙の際にいっていた「私は退職金をお返しいたします。」も、今回ニンジン色の選挙立候補者に立ち話で聞いたところ、「このままだったら返納はしないんじゃない」という答えでした。誰も監査しないし、誰も疑問を持たないで終わってしまうのでしょうか?元町長も、元副町長もいるわけですから、かなりの退職金が支払われるはずです。どういう結末になるのでしょうか。町民として注目しているところです。
先日の夕方、歩道を掃除していたら、行きつけの床屋の子・・・真っ黒に日焼けしてとてもかわいい少年たち3人・・・に「こんにちは」と挨拶された。「こんにちわ。どこに行って来たの?」「パティオ」「ああ、深谷のプールか」「うん、じゃあねぇ、バイバイ」「バイバイ、またね」
「未来を託す子供たちと町民のために町営のプールを作ります」が第1期選挙中の【追加の公約】。当選後町内に民間のスイミングスクールができたり、隣の深谷市にパティオという大型市民プールができたりしたという成り行きだが、、、できない、やらない、やるつもりもないことを「公約」にして大声で運動員に叫ばせるのはどうなのかな。参院選「民主」大敗の原因も大盤振る舞いマニフェストと消費税発言。同じようにトマト色陣営は「エスカレート」マニフェスト。どんどんサービスポイントを上げていった。できっこないよ・・・というのが大方の町民の意見としてもたれるようになった。「そんなことまでいって」当選したいの?!という町民が"NO"といったのは無理からぬことですよね。うちの長男も16年前は小学生、父親が推挙する町長候補者がうれしいことを言ってくれてワクワクしていたようだが、そんな彼も今年23歳。何度かの国政選挙その他の選挙権を行使してきた。彼と同年代の多くの若者が「過去のお手盛り公約」の裏表を意識していたのを忘れたか!?みんなしっかりと判断してくれたと思います。
このたび当選したピーマン色候補の島田君は私の高校の後輩、息子の先輩。今は明治大学の3年。明治大学公共経済大学院を修了している島田君のことを大変尊敬していたようだ。そんな彼が、お店の前で行われたトマト色の候補者の立会演説の内容を聞いていて「民主党」みたいなことをいっていてあれじゃあ信用できない」といっていたのがとても分りやすい若者の意見だと思う。
赤い色の旗は、イメージとして多くの方には理解されなかったような気がします。寄居町町長選はいつも真夏。イメージが強すぎてもダメなんですね。
当店の猫の額ガーデンの今朝の様子です。
雨が降っていたのでごらんのように雨水がグリーンの葉っぱについています。そして真っ赤に色好きはじめた「唐辛子」。なんとうつくしくさわやかなのでしょう。食べてみたくなりませんか?
権田さんの8/3のつぶやき
『いよいよ新しい寄居まちづくりの始まりですね。これまでも一生懸命まちづくりに努力してきたみなさんと、更なる力を加えながら、活気ある誰もがが元気な寄居町にしていきましょう。住民一人一人の力を結集して。』
【総括】という言葉が流行ってますが!?
「安心と豊かさのあるまちづくり」4期16年間。
前町長は選挙のたびにいろいろと公約を発言してきたが、なぜかいつの間にか有耶無耶にされてきたのかなぁ・・・。そんな印象を持っています。
市街地出身の町長さんでしたが、「表通り」の歩道はとうとう16年間そのまま。やっと着手となった。その間お店の前の歩道で、何人の子供やお年寄りを含めた大人がズッコケたり、怪我をしたことだろうか。実はうちの息子も、20年前にこの歩道の傾斜部分で転んで「前歯2本」を折りまして、「ええ気分ではない」歩道です。なかには、ある交差点の手前の歩道で横転して、打ち所が悪くそれが元で亡くなった方までいる。また、下水道整備事業の際に掘り起こした県道(歩道を含む)が陥没している箇所がかなりの数あり、元町長が3期目の時に(ブレーン町議さんにも)、実際に見てもらったが、「誰かに頼んで、生コンでもぶっとけや」とな。
「歩道改修を反対するひとがいるから・・・できないんだよ」では、われわれ地域住民に対する答えとはなっていないでしょう! 反対するひとと話し合い、説得して、同意に持ち込むのが行政手腕でしょうが。その当時の下水道課の課長さんにも来て見ていただきましたが、残念ながら「見ました」だけで終わっちゃった。
4期目を目指す選挙の際にいっていた「私は退職金をお返しいたします。」も、今回ニンジン色の選挙立候補者に立ち話で聞いたところ、「このままだったら返納はしないんじゃない」という答えでした。誰も監査しないし、誰も疑問を持たないで終わってしまうのでしょうか?元町長も、元副町長もいるわけですから、かなりの退職金が支払われるはずです。どういう結末になるのでしょうか。町民として注目しているところです。
先日の夕方、歩道を掃除していたら、行きつけの床屋の子・・・真っ黒に日焼けしてとてもかわいい少年たち3人・・・に「こんにちは」と挨拶された。「こんにちわ。どこに行って来たの?」「パティオ」「ああ、深谷のプールか」「うん、じゃあねぇ、バイバイ」「バイバイ、またね」
「未来を託す子供たちと町民のために町営のプールを作ります」が第1期選挙中の【追加の公約】。当選後町内に民間のスイミングスクールができたり、隣の深谷市にパティオという大型市民プールができたりしたという成り行きだが、、、できない、やらない、やるつもりもないことを「公約」にして大声で運動員に叫ばせるのはどうなのかな。参院選「民主」大敗の原因も大盤振る舞いマニフェストと消費税発言。同じようにトマト色陣営は「エスカレート」マニフェスト。どんどんサービスポイントを上げていった。できっこないよ・・・というのが大方の町民の意見としてもたれるようになった。「そんなことまでいって」当選したいの?!という町民が"NO"といったのは無理からぬことですよね。うちの長男も16年前は小学生、父親が推挙する町長候補者がうれしいことを言ってくれてワクワクしていたようだが、そんな彼も今年23歳。何度かの国政選挙その他の選挙権を行使してきた。彼と同年代の多くの若者が「過去のお手盛り公約」の裏表を意識していたのを忘れたか!?みんなしっかりと判断してくれたと思います。
このたび当選したピーマン色候補の島田君は私の高校の後輩、息子の先輩。今は明治大学の3年。明治大学公共経済大学院を修了している島田君のことを大変尊敬していたようだ。そんな彼が、お店の前で行われたトマト色の候補者の立会演説の内容を聞いていて「民主党」みたいなことをいっていてあれじゃあ信用できない」といっていたのがとても分りやすい若者の意見だと思う。
赤い色の旗は、イメージとして多くの方には理解されなかったような気がします。寄居町町長選はいつも真夏。イメージが強すぎてもダメなんですね。
当店の猫の額ガーデンの今朝の様子です。
雨が降っていたのでごらんのように雨水がグリーンの葉っぱについています。そして真っ赤に色好きはじめた「唐辛子」。なんとうつくしくさわやかなのでしょう。食べてみたくなりませんか?
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