■パンカップ店主の昭和的こころ 「三角ベースボール」

アラカン・パンカップ店主の昭和的こころの復活記◇昭和の時代・日本の伝統を見直しませんか?!

大崎透さんの「ガマちゃん」おたまじゃくし3匹 もうすぐ春

2011-01-16 16:08:33 | パンカップのネットショップ

「ガマちゃん」おたまじゃくし3匹付一品作
もうすぐ「春」です。山ぎわの草むらやお寺とか神社の池にいつの間にか現れるガマがえる。コレも久々入荷!!!
筑波の山に住むという「四六のガマ蛙」大道芸人や落語の世帯でしか耳にしなくなったが、由緒ある架空の動物
大崎さんは動物オーナメントの第一人者。なかなかあとの人が出て来ません。また最近は個展やイベント出品の機会が多かったようで体調不良とも聞いております。今年の春には持病の心臓の治療のため入院予定ということです。心配ですが早く元気になってたくさんの作品を世に出してほしいと思っています。




【作品スペック】
■笠間焼陶芸作家・大崎透さん
陶の動物園「ガマちゃん」
●ガマ蛙*1匹/おたまじゃくし3匹
●アバウトサイズ:ガマちゃん約H55mm
 (実測) おたまじゃくし長さ約42~55mm

悪者タガメと戦う101ちゃん。好きな絵本でしたね。

大崎さんの作品から伺える心は何でしょう。
「自然」であるということです。また、火と土とから出来ている作品もまた極めて自然です。しわもあり耳がこけたり、つめが欠けたりしているものもできます。でも自然界では当たり前のことですね。咬んだり、爪を当てられたりして自然界では生存競争のために図鑑や標本のように綺麗な動物はひとつとしていないでしょう。またそれがかわいくもあり、けな気であり、いとしくもあるのです。



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