北海道から帰って
まず 一番やりたかったこと

それは


家事をさっさと済ませていつものシネコンへ


ここはTDLのアトラクション待ちか

そっか

おまけに夏休みだし・・

チケット購入の列にとりあえず並んだものの
窓口のお姉さんのところに辿り着いた時は
すでに11時・・・

11時からのアリエッティには間に合わず

私はこの映画とはご縁がないのかと
あの日の悪夢 が頭に浮かんでは消える・・・


笑顔で答えるお姉さん

頭の中で 本日のスケジュールを逆算して・・・
OK


エンドタイトルの途中で立ち上がるなんて
ナンセンスだと思っていたけれど
今日は許して~~~

かくして 私は
無事 小人の世界を楽しむことに成功した。
ジブリ映画=久石譲の泣けるメロディーが
ずっと定番になっていたけれど
今回は耳からの感動がいつもと違う色をしていた。
ケーナの音色が画像とうまくマッチしていて
それはそれで新鮮なんだけど
やはり 久石譲びいきの私としては
久石さんなら どんなメロディーをのせただろうかと
考えながら 観ていた。
テーマのモティーフ、
心なしかトトロのメロディーと似ているような気がしたのは
私だけ

小人の世界を信じて 校庭の木を眺めていた小学生の頃
わくわくして たのしかったな
あの時の気持ちを思い出した

目に見えるものだけを信じるのではなくて
見えないものを信じて
妄想を描く・・・
これって 相当 人生が楽しくなるかも

私の趣味は
「妄想を描くこと

ん

これでしばらく 楽しくなりそっ
